Published on 09.11.12
【サンディエゴ*03】フライドポテトとステーキ、チーズ、玉ねぎが入ったブリトーは子供もハマる味!本場のメキシカンを堪能
本場のメキシカンを楽しもう
サンディエゴはアメリカの最南西端にある街で、もともとはメキシコの領土だったエリア。
メキシコ国境にもクルマで30分と近いので、メキシカン・フードはサンディエゴで抑えておきたいローカルフードのひとつです。暑い場所には、コロナとタコスがよく似合いますよね♡
いたるところで、在米メキシコ人が作る本場のタコスなどをファーストフード感覚で食べることができます。
私たちの住んでいる「チュラビスタ Chula Vista」は、サンディエゴよりさらにメキシコ国境に近い街。
ここで有名なのは「Tacos El Gordo」というメキシカン・レストラン(住所:689 H St., Chula Vista, CA 91910 電話番号:619- 691-8848)。
ティファナというメキシコ国境の街のチェーン店なので、味はメキシコ人も納得なのだそうですよ。
わが家がよーく利用しているのが、近所のメキシコ料理店「LOS ALAZANES」(住所:1451 E H St Chula Vista, CA 91910-6823、電話番号:619-482-1768)!
ここで頼むのは、カリフォルニア・ブリトーと呼ばれるもの。
たいていのメキシカン・ファーストフード店にありますが、どこがカリフォルニアなのかと思えば具を見れば納得。
フライドポテトとステーキ、チーズと玉ねぎの炒めたものなどが入っていて、とーーーーってもカロリーが高そう。
けれど、カロリーが高いものはほとんどがおいしいもの! 私もすっかりはまって、男子高校生のようにブリトーを食べています。ちなみに値段は、ブリトーだけなら5ドルもしません!
メキシカン独特の味が苦手な子供たちにも、大ウケ間違いなしの味です。
激安ピザ「リトル・シーザーズ」
手軽に食べられるお惣菜を購入するなら、やはりスーパーのお総菜コーナー。
もちろん日本のようなわけにはいきませんが、たとえば旅行中にちょっと胃が疲れてしまった、または子供たちが小腹がすいてしまったときに、ホテルの部屋でもレンジでチンすれば食べられるので大助かりするのではないでしょうか?
私のオススメは、ローストチキンとサラダ、そしていろいろな種類のスープ。
具だくさんのものでも、ひとり分のスープは約2〜3ドルで買えますし、オーガニックのスープもあるので、オーガニックにこだわりのあるママの強い味方でもあります。
また。ホテルで気軽に食べられる食事といえば、全米4位の元祖激安ピザ屋チェーン「リトル・シーザーズ Little Caesars」も外せません。シーザーズでは、ぺパロニ・ピザが1枚5ドルなど破格。
うちがよく買うのは、ぺパロニピザに2リットルボトルのソーダと、ガーリックブレッドがついたセット(8ドル95セント)! ガーリックブレッドが美味なので、ぜひお試しくださいね♪
「デニーズ」と「ボストン・マーケット」
子連れに優しいレストランといえば、なんといっても「デニーズ Denny’s」(ファミレスでもチップは発生しますから、お忘れなく)!
子どものメニューもありますが、量が多いので大人のものから取りわけるのをオススメします。
1日中朝食メニューが頼めるので、そのパンケーキなど。
甘いメープルシロップをかければ、好き嫌いの多い子供でもとりあえずは食べてくれますよ(笑)。
ハンバーガーにポテト、ミートローフにマッシュポテトなど、メニューも日本人が食べ慣れているものが多くありますし、デザートもこってり系を食べたいときにはピッタリ。
家族3〜4人で食べても30ドルくらいが相場ですので、お財布にも優しいのが嬉しいですよね。
ただし、アメリカン・レストランの味付けは塩分が強め。子供はノドが渇くかもしれませんので、バッグに子供用の飲み物はつねに用意しておいたほうがいいかもしれません!
また、気軽にお持ち帰りもでき、ドライブスルーもできるファーストフード系レストランといえばチキン料理の「ボストン・マーケット Boston Market」。
ボストンマーケットのウリは、家で食べるようなご飯をファーストフード感覚で購入できること。そのため、ローストチキンにマッシュポテトとグレービーソース、それに温野菜といったメニューなどがあるんですよ。
コーンブレッド(甘みのあるモチッとした食感のパン)も日本ではなかなかお目にかかれないので、ぜひ召し上がってみてくださいね!
ただし、ボストンマーケットも味付けは濃いです。。。とはいえ、アメリカ人の家族や友人から言わせれば、これが普通なのだそう。
やはり日本は健康志向で、全体的に薄味かなといった感じですよね。子供には、チキンポットパイなんかもオススメですが、しょっぱければミルクを買って薄めてしまってもよいかもしれません。
オーガニックのお菓子も豊富
子連れ旅行の場合、スーパーでおやつを調達しておくのが旅行中の食費をちょっとでも浮かせるコツですよね。
ちょっと小腹が空いてしまった子供たちに役立つのが、スーパーで売っているハニー・グレーズド・ドーナツといったドーナツやマフィン、かわいらしいカップケーキなどです。
カップケーキはどこのスーパーにもかなりかわいい外見のカップケーキが売っているので、子供は目を輝かせてしまうのでは?! ただし、お味はものすごく甘いです!
オーガニックのお菓子はたいていのスーパーでセクションが設けられ、たくさん並んでいます。
日本とくらべると、オーガニックものの種類は多く、またパッケージもかわいいので公園友達のおみやげなんかにもいいかなと思いますよ。
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