Published on 09.11.18
【サンディエゴ＊09】お友達のジュリエットやコリンの住む住宅地でTrick or Treating！「ハロウィン」を堪能した息子
サンディエゴのハロウィン
今年もやってきました、ハロウィン！
日本でも徐々に浸透しつつあるハロウィンですが、やはり本場は気合の入れ方が違います。
とくに今年のハロウィンは、土曜日（10月31日）にあたっていたことから、両親も気合を入れて子供たちのハロウィンに付き合わされていました（笑）。
モールや商店街では早くから両親向けに広告を出し、「12時から14時の間に来れば、子供たちのキャンディーを用意して待っています！」というポスターが店のショーウィンドウに出はじめるのが10月に入ってから。
そしてどんどんお店がハロウィンのコスチュームやらお菓子やらを置くようになると、街全体がちょっとずつハロウィンの雰囲気に包まれていきます。
わが家の今年のハロウィンは、バットマンがテーマ！
私はバットガール、息子はバットマンでコスチュームを揃えました。
夫はマッチョになってからバットマンやると、バットマンを辞退（笑）。来年にかけるそうです！
お菓子をもらいに繰り出そう
さて、せっかくのハロウィンでしたが、息子は午前中サッカークラブに入っており、お昼すぎに帰宅するとすぐに夢の中へ。。。
14時前に起こさないと、お店やモールのイベントが終わってしまうと焦って起こそうとしたものの、息子は揺すってもほっぺを軽く叩いても起きないくらい爆睡。
果たして、スノー家の2009年ハロウィンは、ショップのイベントを経験しないで終了。
夕方になり、息子が長い昼寝から起きるとバットマンのコスチュームを取り出しました。
バットマンのコスチュームは毎日息子が着たがるため、クローゼットの奥底に隠していたので、息子は「バットマン？！ 着ていいの？！」と大喜び。
支度をしていると、午後6時くらいから早々と子供たちがやってきて、「Trick or Treat!」がはじまりました。
わが家も6時半くらいに家を出て、アパートの近所でキャンディーをくれそうなところを一軒ずつ回って行きます。
「Trick or treat!」息子のつたない英語に笑いながらも、いろいろな家でキャンディーをもらい、息子は大喜び。
うちのアパートが終了すると、今度はお隣のタウンハウスが集まっている集合住宅地へ。
そこには公園の遊び友達、フランス人のジュリエットやアメリカ人のコリンなどが住んでいるのでTrick or Treatingもしやすいのです！
けっきょくみんなに出会って、一緒に写真を撮ってきました。
帰宅後は、こちらでいろいろ世話を焼いてもらっている韓国人ママの旦那様（アメリカ人）が迎えに来てくれ、彼女の息子マイクと娘のローレンと息子の3人を連れ、またまた近所を回って歩き、大人はクタクタに。
けきょく韓国人ママさんの韓国料理で腹ごしらえをさせてもらい、夜11時近くまでオジャマしてしまうという長くて楽しい1日となりました。
来年のTrick Or Treatingは、なにを着ようかな～♪
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