Published on 09.11.13
【サンディエゴ*04】チケットの値段や園内での食事について…やっぱり子連れにイチオシの「サンディエゴ動物園」
世界最大規模の動物園「サンディエゴ動物園」
サンディエゴに来たら誰しも「一度は訪れてみたい」というのが、世界でも最大級の動物園「サンディエゴ動物園 San Diego Zoo」。
サンディエゴ動物園は、「バルボア・パーク Balboa Park」という4万8000平米の広大な公園の一角にあります。一角といってもその規模は大きく、サンディエゴ動物園にいるすべての動物を全部見るには、丸1日かかりますよ~。
サンディエゴ動物園にいる動物は800種類以上といわれ、3000頭もの動物たちがいるんですよ。そしてここにはジャイアントパンダがいます。
チケットは、園内を走るバスや「スカイファリ Skyfari Aerial Tram」というロープウェーの料金込の1日チケットか、年間パスのみ販売しています。
1日券は、大人が35ドル、3才〜12才の子供は26ドルで、2才以下は無料となっています。
サンディエゴに10日間くらい滞在する予定があれば、サンディエゴ動物園とワイルドアニマルパーク(野生動物公園)のセットのチケットなどがあり、有効期間も5日間くらいのものがあるのでオススメです。
子供が小さいと、やはりあまりムリはさせたくないもの。しかも日本との時差も大きいサンディエゴでは、とりあえず午前中はゆっくりして、夕方涼しくなってから動物園に出かけるのも手ですよ。
昼間は動物園のほとんどの動物は暑さのせいで、日陰でだらーっと寝ていますからね(笑)。
広い動物園の攻略法は?
わが家オススメのサンディエゴ動物園攻略法は、動物園内を走っているバスを有効活用すること。
バス停を見たら、とりあえず乗ってしまい、気になる動物のいるところで降りるといいですよ。うちの場合は、まずこのバスで1周してなにを見るか話し合います(笑)。
サンディエゴ動物園の食事をするところは、ほかのテーマパークにくらべると良心的なお値段で、ハンバーガーと飲み物のセットであれば8ドル~10ドルくらいで購入可能。
量が多いので、やはり親のものをわけてあげるとよいかなと思うのですが、子供用のものを購入するとサンディエゴ動物園と名前の入ったバケツに食べ物やチップス、ジュースを入れてくれるので喜ばれるかと思いますよ!
動物園内には、ところどころに休憩のできるカフェや軽食の食べられるレストランがありますから、動物園のエントランス横にあるレストランであわてて食べることはありませんが、うちの場合はここでまず腹ごしらえをしてから、動物を見に出かけます。
そして午後1時半くらいから2時くらいに息子が昼寝する時間を見計らって、涼しい木陰のカフェなどにいき、昼寝をさせ、私たちは嬉しいコーヒーブレイク。
そのあと夕方からは、かなり涼しくなりあっという間に気温が下がって夜になるため、長袖は毎回欠かさず持って行くようにしていますよ。
週末のお昼どきは、やはりサンディエゴとはいえランチを買うのにも並びます。小さなお子連れの場合、ぐずったときのことも考えて、ジュースとマフィンなどはバッグに忍ばせておくと安心ですよね。
また、夏場にサンディエゴ動物園を訪れる際は、かなりの暑さを覚悟しなくてはなりません。
木陰は涼しいのですが、木陰以外は暑いため、ベビーカーには日差しをよけるためのUVカットしてくれる日よけをつけていくことをお忘れなく!
また、日焼け止めもしっかり塗っておきましょう!
サンディエゴ動物園
住所:2920 Zoo DriveSan Diego, CA 92101
電話:(619) 231-1515
営業時間:
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