【子連れシンガポール】シンガポールに滞在中雨でガッカリ…そんなときこそ「セントーサ島」へ行こう!<アクセス&島内交通編>


Published on 09.11.25

【tabiko44】滞在中雨でガッカリ…そんなときこそ「セントーサ島」へ行こう

シンガポールで雨が降ったら…

09年8月、4才と6才の息子と訪れたシンガポール

シンガポールで雨が降ったらどうやって過ごす?

シンガポールの8月の気温は、平均27度前後東京とほとんどかわりませんが、日射しは強い。

シンガポールにも雨の日があり、8月の降雨量は東京とほぼ同じくらいなので、滞在日が雨という可能性はおおいにありえます。
わが家がシンガポールに滞在した5日間は、快晴が2日、曇りが2日、雨が1日となりました。
「どうやって過ごすか」を工夫して楽しく過ごしたいところ。

「う〜ん」と悩んで持参したガイドブックを開いていろいろ検討してみた結果、「屋内に体験型シアターがあるセントーサ島がいいのではないか?」という結論に。

タクシーでセントーサ島へ

というわけで、滞在先の「リージェント・ホテル」からタクシーに乗ってセントーサ島へ向かいました。

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シンガポール南部にある「セントーサ島 Sentosa」へは、モノレール「セントーサ・エキスプレス」、ロープウェイ、バスのほか、タクシーや徒歩でも行くことができます。
公共の交通機関の場合、乗車料に入島税が含まれていますが、タクシーなど個別に訪れる際は島の入り口で入島税(ひとり2Sドル=約130円)を支払います。

セントーサ島には、昆虫館やゴーカートのような乗り物「リュージュ」など子連れにも楽しめるアトラクションが9つあるほか、3つのビーチ、5つのホテル、ゴルフ場があります。

島内の移動は無料のバスやトラムで

これらのアトラクションは島の西部、ビーチは南部に点在しており、徒歩での移動はムズカシイのでバスやビーチトラムを利用して移動しますが、これらはすべて無料。

バスは、イエローライン、ブルーライン、レッドラインの3系統あり、島内の主要ポイントを巡回しています。いずれも車体はオレンジ色です。

バス停には、停車するポイントなどが書かれているので参考にして移動します。

ビーチトラムは、車体がふたつ連結したオープンタイプのバス。ビーチまで連れて行ってくれます。

バスとトラムの基点となるのはビーチ駅

バス3ラインやビーチトラムの基点となるのは「ビーチステーション」。

「セントーサ・エクスプレス」(下の写真)の終点でもあるので、セントーサエクスプレスから乗り継いで島の各所に移動するのはカンタン。

ビーチトラムの停留所もあります。

セントーサ島

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