Published on 09.11.26
【tabiko47】37メートルの巨体を誇るセントーサ島の「マーライオン」からシンガポールの街並を一望
想像以上に楽しかったセントーサ島
09年8月、4才と6才の息子と訪れたシンガポール。
セントーサ島では、ライド型アトラクションやゴーカートのような乗り物「リュージュ LUGE」など、思っていた以上に楽しめました。
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ビーチ駅周辺を歩いていると、次男は大好きなバターコーンの屋台を見つけておやつの時間に。
コーン屋台のうしろには、ポップコーンやコーラなどを扱う売店も。
ショーを楽しんだり、ビーチで寝そべったり…
さらに遊歩道を歩いていると、「ソング・オブ・ザ・シー Songs of the Sea」の看板が。
この海上ショーは、ウォータージェット、レーザー、噴火などで演出されたゴージャスなショーなのだそうで、毎晩7時40分と8時40分の2回行われます。
海沿いには「ソング・オブ・ザ・シー」専用の観覧スペースがあり、そこで観覧する場合ひとり10Sドルが必要。
初回の開演時間まであと2時間以上あったので、わが家はふたたびブラブラ歩き。
シロソビーチもすぐそこの距離。
ココでは、ビーチバレー、カヌー、スキムボード、マウンテンバイク、ロラーブレードなどが楽しめます。
セントーサ島のマーライオン
人の流れにのって歩いていると、「マーライオン・ウォーク」という120メートルほどある遊歩道に到着。
ココの道沿いには、噴水のような細長いオブジェが続いているのですが、細かいタイルで彩られていてなかなかステキ。
ときどき水がピュッと跳ねます。
このマーライオン・ウォークは、その名の通りマーライオンに至る道。どんどん大きなマーライオンが近づいてきます。
上半身がライオン、下半身は魚の像「マーライオン The Merlion」。大きくて立派!
ご覧のとおり水は噴いていません。水を噴いているのは、ウォーターフロントの「マーライオン公園」にいるマーライオン。
本家はマーライオン公園のもので体長は8メートル。セントーサ島のほうは37メートルとこちらのほうが大きいのです。
マーライオンに登ってみよう
セントーサ島のマーライオンでは、 マーライオンの起源を理解してもらい、ゲストたちの運勢も占ってくれます。
さっそく入り口で大人/8 Sドル、子供/5S ドルの入場料を支払い、マーライオンの内部へ。
まずは、マーライオン誕生の歴史のアニメ映画を鑑賞。英語によるナレーションですが、アニメを見ているだけでも楽しめるので、子供も集中して鑑賞。
その後、入り口でもらったコインを「マーカブの口」に入れて運試し。クーポンのようなチケットが出てくるので、帰る際にカウンターでうちわやコップなどのマーライオングッズと交換します。
導線に沿って歩くとエレベータに到着。それに乗ってマーライオンの頭部まで上昇します。
マーライオンの頭部の内側には、たくさんのライトが埋め込まれています。
展望台からの眺めは、さすがに40メートルに近い高さなので見晴らしがいい!
シンガポールの街並も一望できます。
2010年1月を目指してユニバーサルスタジオやカジノ、大型ホテルなどが新規オープンする予定のセントーサ島では、クレーンがニョキニョキのびて、大規模な工事が進められていました。
地上に降りたらすっかり暮れていて、マーライオンもライトアップされて夜の顔に……
マーライオン
開館時間:10〜20時(最終入場時間19時30分)
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