Published on 09.11.26
【tabiko48】ビボシティにあるレストラン「ノーサインボード」でホワイトペッパークラブを堪能
セントーサ島のあとは夕ごはん
09年8月、4才と6才の息子と訪れたシンガポール。
セントーサ島で遊んだあとは、ホテルに戻る途中で夕ごはんを食べることに。
マーライオンを出て、目についた「インビア駅 Imbiah Station」からセントーサ・エキスプレスに乗って、シンガポール側の「セントーサ駅」まで出ました。
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セントーサ・エキスプレスは、シンガポールとセントーサ島を結んでいるモノレールで、全長2.1キロ、駅は3つしかありません。
2010年にカジノなどがオープンしたら、4つ目の駅もオープンする予定なのだそう(2011年)。
セントーサ駅のインフォメーションカウンターでは、セントーサ島のガイドがもらえたり、セントーサで使えるオトクなコンボチケットなども販売されています。
駅を降りると「ビボシティ」に直結
「セントーサ駅」を降りると、巨大ショッピングモールの「ビボシティ Vivo City」の3階に直結。
このビボシティはMRT「ハーバー・フロント駅」にも接続しているので、MRTに乗ってホテルのあるオーチャード方面に向かうこともできます。
出口のすぐそこに、ビボシティ内のフードコート「フードリパブリック food republic」も。
このビボシティは、400店舗以上のショップやレストラン、映画館などが入る巨大なショッピングモールで、広さは約9万平方メートル、東京ドーム約2個ぶんに相当する床面積なのだそう。
同じく3階には「スカイパーク」と呼ばれる人工池もある屋外スペースがあり、私たちもなんとなくそのスカイパークに出てみることに。
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スカイパーク沿いに並ぶレストランを眺めていると、シーフードレストランの「ノーサインボード」を発見。
ノーサインボードは、このビボシティ店のほかシンガポール国内に4店舗、マカオとジャカルタに支店があります。
思わぬところで出会えた「ノーサインボードNo Signboard Seafood Restaurant」 (無招牌海鮮) 。迷わず入ってみることに。
ノーサインボードの看板メニューを注文
「看板のないシーフードレストラン」という名前のお店ですが、ホーカー(屋台)からスタートした当初は看板なしで営業していたそう。現在はもちろん看板があります。
店内はシャンデリアなどがあり、いい雰囲気。
さて、ノーサインボードの看板メニューは「ホワイトペッパークラブ」。わが家もそのペッパークラブを頼んでみることに。
そのほかにも、酢豚のような甘辛肉料理とご飯を頼みました。
カニは、スリランカやオーストラリアなどから輸入された数種類から選べ、重さで値段が決まります。
わが家は1匹180ドル(約1万2000円)のカニを選びました。
ペッパークラブが到着(たしかオーストラリア産のもの)。
殻は事前に食べやすいように割れ目が入っています。
ギッシリ詰まったカニ肉にはネギとニンニクの効いた白胡椒ソースが絡まっています。
これは白ワインにピッタリ。
ときどきフィンガーボールで指先をサッパリさせては、ふたたびカニに没頭…
あっという間に殻だけが積み上げられ、完食。
お会計は2万円ほどで、このディナーが旅行中もっとも豪勢なものとなりました。
2ドルショプの「ダイソー」でお買い物
ノーサインボードを出て、同じくビボシティの3階にある100円ショップならぬ2Sドルショップの「ダイソー」にて買物。
ダイソーはシンガポールに4店舗あるそうで、ビボシティ店ができたのは06年とのこと。
品ぞろえは日本と変わりませんが、2Sドルは約130円なので日本よりもちょっと高い。チョコビーも2Sドル。
6才・長男の夏休みの課題のために、模造紙とサインペンを購入。
セントーサ島の帰りはビボシティで満喫したのでした。
ノーサインボード ビボシティ店
住所:1 HarbourFront Walk Singapore 098585
電話: 6376 9959
営業時間:11時〜23時
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