Published on 09.12.10
【教えてトコロさんQ21】日本人には難しいチップ。シンガポールでも必要なの?
シンガポールでもチップは必要なの?
それとも、ホテルで清掃してもらった際や荷物を運んでもらった際、チップは渡したほうがいいのでしょうか?
お礼としてのチップはあり
シンガポールにはチップの習慣はなく、日本と同様の環境と考えていただいて問題はありません。
しかし、ホテルでベッドメイキングや、荷物を運んでもらったりといった特別なサービスを受けた際にはチップを渡すとスマートかと思います。
チップはかならず渡さなければならないものではなく、サービスを受けてキモチがいいと感じたら「お礼」として渡すものです。
【関連くちこみ】日本人にはムズカシイ「チップの相場」を考える
シンガポールのレストランでは、料金にサービス料(10パーセント)はすでに含まれていることがほとんど。
レシートを確認し、含まれていない場合は別途10パーセントを目安にチップとして置くのがマナーとなっています。
食事の際、ウェイターまたはウェイトレスのサービスがとくによかった場合などは別途チップを渡していただければと思います。
ちなみに、ホーカーなどで食事する場合にはサービス料などはなく、チップも必要ありません。
ただし、アメリカのようにサービス業に従事する従業員の収入の一部としてチップが重要な意味を持つものではないので、それほど気にする必要はありません。
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