Published on 10.02.15
【子連れシンガポール】マレーシア乗り継ぎ便の待ち時間を過ごした「チャンギ空港」ターミナル1のキッズスペース
チャンギ空港→クアラルンプールへ乗り継ぎ
09年末から2010年1月初旬にかけて、6才(小学1年生)の息子とでかけた10日間のマレーシア&シンガポール旅行。
今回の旅行では、最初に訪れる予定のマレーシア(クアラルンプール)へは、直行便ではなくJALのシンガポール経由便で行くことに。
理由は、シンガポール行きのボーイング社の「777-200ER」という新しい機材に乗ってみたかったから。今回はラッキーなことに「シェルフラットシート」を利用したので、まったく疲れませんでした。
さて、およそ8時間弱のフライトを経て、18時前にシンガポールに到着(シンガポールとの時差は日本マイナス1時間)。
「チャンギ空港 Changi Airport」では、JALはターミナル1に到着し、同じくターミナル1から出発します。
クアラルンプールへの乗り継ぎ便が出発する21時10分まで、レベル2もしくはレベル3の制限エリアで過ごすことになりますが、 チャンギ空港は広くてキレイなので快適に過ごせます。
空港内には、大晦日にもかかわらずクリスマスのディスプレーがたくさんあって華やか。
旧正月(2010年は2月14日)をお祝いするシンガポールでは、1月初旬までクリスマスの飾り付けが残ることも多いそうです。
チャンギ空港内のプレイエリアについて
チャンギ空港には各ターミナルにキッズ向けのプレイエリアが設けられており、24時間無料で利用することができます。
ターミナル1には、レベル3の「トランジット・モール」隣にプレイエリアがあります。
プレイエリアの奥の階段を上った先には、屋外の喫煙スペースがあり夫もひと安心。(下の写真)。
わが家は成田でタバコ2カートンを購入して手荷物として持ち込みましたが、乗り継ぎなので問題なし(シンガポールではタバコの持ち込みが禁止されています)。
「トランジット・モール」には「バーガーキング」があったので入ってみることに。
ドリンクのサイズは大きいけど、バーガーは小さいというか普通サイズ。金額も1セット600円くらいと日本と変わらない感じでした。
さて、そろそろ搭乗時間となったのでゲートに向かうことに。
乗り継ぎなので、搭乗ゲートからすぐに機内に入れると思ったら、ゲート前でもう1度手荷物チェックがありました。
100ミリリットル以上の液体、飲み物の持ち込みはできないので注意! 空港内で購入したジュースや水もその場で飲み干すか、捨てるしかありません。
機内でのドリンクサービスはリンゴパックのみ。大人のぶんは飲まずにお持ち帰りさせていただきました。
フライト時間は1時間強と記載されていたのですが、機内アナウンスでは「30分」と! 本当に30分で到着したので、TVやオーディオなどのサービスはありませんでした。
あっという間に到着し「シンガポールとマレーシア(クアラルンプール)は近いんだな〜」と実感しました。
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