Published on 10.02.27
【バリ】成田空港第2ターミナルの「キッズルーム」や、バリ行きJALの機内食や座席について
成田空港第2ターミナルの「キッズルーム」がオススメ!
2010年2月、1才3ヵ月の息子を連れてのバリ島旅行。
今回は、JALを利用してバリに向かいます。
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成田空港では、JALは「ワンワールド」の利用ターミナル、第2ターミナルでチェックイン。
チケットはJALのHPから予約し、大人は7万9000円+1万1140円(税など)=9万140円、 幼児 料金は、7900円+600円(税など)=8500円でした。
出国手続後、第2ターミナル3階にある「キッズルーム」で息子とはしゃぎます!
第2ターミナルには、ほかにも「プレイルーム」(サテライト3階)、「キッズパーク」(本館2階、国際線2階)があり、第1ターミナルにもキッズ向けスペースが2ヵ所ありますが、今回利用した「キッズルーム」がもっとも広く施設も充実しています。
このキッズルームには「イベントルーム」と呼ばれる畳敷の部屋もあます。
飛行機もよく見えるから子供は大喜びでは? 息子は空港内を走ってるクルマに夢中でしたけど^^;
今回は15時35分発便だったので、ハワイに行く際利用している「シャワールーム」(バスタブ付)のお風呂タイムはなし。
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「シャワールーム」は、出国審査後に利用できる、本館3階の「リフレッシュルーム」(利用時間:7時〜21時)と、出国検査前に利用できる、本館地下1階(7時〜20時30分)にあります。利用料金はいずれも30分ごと500円。 *第1ターミナルにも同様の2ヵ所の施設があります。
日中の便でも「キッズルーム」にいる子供はふたりくらい。混みあっていないので大人もリラックスできていいです。
バシネットが利用できるシートや機内食について
さぁ、いよいよ出発!
バリ(デンパザール空港)には、7時間40分のフライトを経て現地時間22時25分に到着予定。
2010年2月現在、JALでは成田-バリ行きの便が毎日1往復しています。いずれもJALウェイズとの共同運行便「JO729」便となり、機材はボーイング社の「767-300」となります。
バシネットを取り付けられる席は埋まっていて、バリも子連れ多いんだなと思いました。息子より小さい子もいましたよ〜。
ハワイ便の機体とは違い、窓際の席でもバシネットが取り付けられました。窓際の席のほうが私はラクで嬉しい! しかも足元が広くて息子が遊ぶスペースが確保できてよかった〜。
持参したクルマでずっと遊んでいたので、なんとかおとなしくしていました。
さて、機内食ですが、ベビーミールにはバナナもついていました。
味は濃い目。お米は全部食べて、固い野菜や海老はご飯と一緒にならなんとか食べられた感じでした。
夕飯にはまだ早い時間だったから十分お腹いっぱいになったみたいで、完食はしませんでした。
大人のメニューは、行きがシーフードミール。
これ大当たりで気に入りました。今後もこのメニューがあればお願いしようと思います。
ちなみに、帰国の際は夜中の便だったので食事はいらないからフルーツミールを頼みましたが、これがまずかった…バリ発だからフルーツに期待しましたが、大外れ! 帰りもシーフードにしておけばよかったです。
今回タイヘンだったのは、到着の2時間前くらいに寝付く際にぐずってギャン泣きしたこと。とほほー。
ほかの子も泣いてましたが全然気にならず、自分の子供の泣き声だけは一番うるさいんじゃないかと思ってしまいます。
「周りに迷惑かけてる〜」という後ろめたさがどんときました。
寝る時間にまたがるフライトはややタイヘンだな…とちょっと思いました^^; ムリに寝かせず、もう少し遊ばせておけばよかったかなぁ…
そんなこんなでバリに到着〜! 帰りの便は、23時55分発だったのでぐっすり寝ていてくれてラクでした。
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