Published on 10.03.02

【ランカウイ】クアラルンプールに滞在後、「マレーシア航空」でKL国際空港からランカウイに移動

空港までの復路はタクシーを利用

09年末から2010年1月初旬にかけて、6才（小1）の息子とでかけた10日間のマレーシア＆シンガポール旅行。

2泊したマレーシアの首都・クアラルンプールをあとにし、ランカウイ島へ移動します。

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クアラルンプールから「ランカウイ Langkawi」島までは、マレーシア航空を利用。
クアラルンプール-ランカウイ間は、マレーシア航空が1日5往復しているほか、マレーシアの格安航空会社「エアアジア」が7往復しています。
マレーシア航空のサイトより予約し、家族3名で税込237リンギット（約6200円）でした。

「クアラルンプール国際空港 Kuala Lumpur International Airport」（KLIA）を10時30分発の便なので、ホテルを8時30分に出発。

「KLIA」は、マレーシア航空とエアアジアのハブ空港となっており、マレーシア航空はメインターミナルを利用し、エアアジアはLCCT（ローコストキャリア・ターミナル）を利用することになります。

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往路は空港から「KLIAエクスプレス」を利用しましたが、タクシーでも料金は変わらないと聞いていたので、復路はタクシーで移動することに。

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しかし、高速代金も含めて最初から130リンギット（約3400円）といわれます（ぼっているわけではない）。
タクシーは1時間ほどかかってしまい、エクスプレスだと約28分で86リンギット（約2260円）なので電車のほうがオトクです。

国内線乗り場はメインターミナルのすぐ近く

タクシーを降りたのは、空港メインターミナルビル5階の出発ロビー前。

すぐ目の前にマレーシア航空のチェックインカウンターがあり、すでに10組ほど並んでいましたが、さほど待たずに手続きは完了。

出発まで50分をきっていたので、さっそく国内線乗り場へ向かいます。写真ではわかりにくいですが案内板の下のほうに漢字でも書いてあります。

クアラルンプール国際空港は、アジア一の敷地面積（成田空港の10倍、1万ヘクタール）を誇るそうですが、国内線はメインターミナルすぐそばのゲートからの出発となるので、さほど迷うことはないと思います。
国際線は、サテライトターミナルビルというモノレールで5分ほど離れた場所まで移動する必要があります。
手荷物検査を受けて空港内を進むとショップやフードコーナーなどがありますが、食事できるのはココだけです。わが家はたっぷり朝食を食べたのでスルー。