Published on 10.03.28
【教えてトコロさんQ51】よく「ザーッと降ってすぐ晴れる」なんて聞くけれど、プーケットの雨季ってどんな感じなの?
プーケットの雨季について
東南アジアの雨季というと、よく「ザーッと降ってずっと降り続かないのが特徴」といったことを聞きますが、イマイチイメージできません。
プーケットは、どんな感じなのでしょうか。
雨季は時期によって特徴があります
しかし、プーケットの場合は南部にあるため、バンコクなどと比較すると雨季が少し長いのが特徴です。
プーケットの雨季は、時期によっても特徴があります。
暑季の4月から5月にかけては、気温が上がり暑い日が続くため、雷をともなった短時間で強い雨が降ります。
雨季の6月〜9月くらいまでは、通常朝や夕方の短時間にスコールが降ります。
雨が降ったあとは晴れ間が続くことが多く、1日中降っていることは少ないです。
9月の中旬頃〜10月上旬にかけては本格的な雨季の時期となっているので、年間で一番湿度も高くなり、長い時間雨がふることもあります。
雨季の期間は、モンスーンの影響で西側の海は波が高くなるため遊泳ができない日も。
雨季の期間の利点には、高級リゾートが信じられない料金で宿泊できます。
天候のことなので、あとはそのときの運になるのではないでしょうか。
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