Published on 10.04.30
【サンフランシスコ15】幻想的なクラゲに魅了され、エイやヒトデにタッチできるコーナーもうれしい「アクアリウム・オブ・ザ・ベイ」
フィッシャーマンズ・ワーフにある水族館
2010年春休み、7才の息子とふたりで訪れたアメリカ・サンフランシスコ San Francisco。
サンフランシスコ初日に行った「フィッシャーマンズ・ワーフ Fisherman’s Wharf」。
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息子もまだまだ体力が残っていそうだったので、ピア39にある水族館「アクアリウム・オブ・ザ・ベイ Aquarium of the Bay」に行ってみることに。
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今後の予定やお天気もわからなかったので、フィッシャーマンズ・ワーフにいる間にできることはしておこう、ということにしました。
いちおう、息子に確認すると「行きたい!」とノリノリ。じつを言うと、いままでは素通りしていたので私も今回がはじめて。
水族館といえば、サンフランシスコ近郊にある「モントレー水族館」が世界的に有名なので、さほど期待はしていませんでした。
こちらもシティパスで入場可能!
チケットブースでシティパスを見せて入場券に交換してもらい、2階へ上がると入口です。
人もまばらな感じで「エッ、これはハズレかな?」と思ってしまいましたが、そうではありませんでした。
誰も写真を撮っていなかったので、はじめは例に従い見ながら楽しんでいましたが、途中係員の方が「フラッシュを焚かなければ、写真撮ってもいいですよ!」と。
イワシの大群が、グルグル回っているのも見ていておもしろかったです。
クラゲの展示にくぎ付け
息子も興奮気味で、館内あちこち見て回り、なかでもクラゲの不思議さにくぎ付けでした。
私もこれにはけっこう魅了されました。
巨大な水槽の中を潜り抜けるところもあり、サメが近くにきたりしておもしろかったようです。
この潜り抜けタイプの水族館は、最近のはやりなのでしょうか!? 日本でも見かけるなぁと思いました。
ヒトデやエイにタッチできるプールも
「きっとすぐに見終わって出て来るのだろうなぁ」と勝手に思っていましたが、ひととおりお魚たちを見終えたら、ヒトデなどを触れる体験コーナーも。
なんと、お初でしたがエイも触ることができました。
私は触らなかったのですが、エイは硬いような硬くないような…不思議な感じだったそうです。これはとっても貴重な体験でした。
さらにこの水族館が息子のお気に入りになったのが、最後のほうにあったトカゲたちの集団です。
爬虫類好きの息子にはまさかの嬉しい出来事で、私的には「なぜ水族館に!?」と思いましたが、この締めくくりがこちらの水族館に「また行きたい」と思わせたようです。
アクアリウム・オブ・ザ・ベイ
住所:Pier39(Beach St. & The Embarcadero)
アクセス:フィッシャーマンズワーフ、ピア39内
電話: (415)623-5300
営業時間:夏/9時〜20時、 冬/10時〜18時(月〜木)、10時〜19時(金〜日)、クリスマスはお休み
入場料:大人/15.95ドル、3才〜11才/8ドル、65才以上/8ドル、ファミリー料金/大人2人+子ども2人で39.95ドル
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