【シンガポール】ナマケモノやワオキツネザルも放し飼い!象乗り、エサやりなど動物と触れ合える「シンガポール動物園」 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 10.04.21

【シンガポール】ナマケモノやワオキツネザルも放し飼い!象乗り、エサやりなど動物と触れ合える「シンガポール動物園」

市内からもアクセスしやすい「シンガポール動物園」

2009年1月、7才と4才の子供たちを連れてのシンガポール旅行

シンガポール旅行に行く知人に、私はいつも「ゼッタイシンガポール動物園に行ってみてね」といいます。

お隣にある夜間動物園「ナイトサファリ Night SAFARI」のほうが有名だったりもしますが、「シンガポール動物園 Singapore ZOO」もまた、大人も子供も楽しめること間違いなしのおすすめスポットです。

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今回泊まっていたのはマリーナ地区の「リッツカールトン・ミレニア The Ritz-Carlton Millenia Singapore」。シンガポール動物園までは、ホテルからタクシーで40分ほどでした。

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シンガポールはタクシーが安くてたくさん走っているので、気軽に乗ることができます。

地下鉄の駅まで距離があったためタクシーを利用しましたが、地下鉄とバスを乗り継いでも行けますし、オーチャード地区であれば主要ホテルから動物園までのシャトルバスも運行しているようです。

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入園料は、園内を走るトラムやナイトサファリ、「ジュロン・バードパーク Jurong BirdPark」とセットになっているチケットもあるので、行く予定がある方はセット券を買うほうがオトク。

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使用期限日はありますが、1日で全てのパークを回らないといけないというチケットではないので、それぞれ別の日に行っても大丈夫です。

自然な雰囲気をいかした動物園

園内は、日本によくある動物園とは違い、できるだけ檻や柵をなくしたオープンタイプ。

そっけない柵で人と動物を区切るのではなく、小川や木などをうまく利用してさりげなく区切られています。

園内は、まるでジャングルにでも迷い込んだような雰囲気で、木がたくさん生い茂っています。

お母さんオラウータンが子どものオラウータンを抱っこしながら木の上を散歩している様子も見ることができました。

動物にタッチできる工夫がいっぱい!

オラウータンと写真を撮ったり(ひとりにつき5ドルでした)、ポニーライドエレファントライドもありますよ!

パンフレットには「アニマル・フィディーング・プログラム Animal Feeding Programme」という動物のエサやりの時間が載っています。

記載されている時間に行けば飼育員がエサをあげる様子を見ることができますし、象やキリン、カンガルーなどはエサやりに参加することもできるようです。

↑エサを食べているゾウガメにタッチ!

子供が「ゾウさんに乗りたい!」と言ったので、エレファントライドを体験してみました(大人8Sドル、こども4Sドル)。

家族4人で一頭のゾウさんに乗りました。

張り切って家族全員で乗ってしまったため、子供がゾウに乗っているビデオや写真を撮りそこなったので、パパ、ママのどちらかは撮影するため乗らなくてもいいかもしれません(笑)。
でも、乗っている途中にカメラマンが撮影をしてくれます(1枚18Sドルしましたが、記念に購入しました)。
園内にはトラムも走っているので移動もしやすいです。

また、レインフォレストショー、ゾウのショー、海獣類のショーなどがありショーも充実しています。


ただし、前のほうに座ると、アシカやゾウに水をかけられますので気をつけてくださいね。

目の前を散歩するナマケモノ…かわいいっ!

オススメのスポットは、なんといっても「フラジャイル・フォレスト」です。

ここはキケンではない動物が放し飼いにされていて、私たちが訪れたときは目の前をナマケモノがのっそのっそと散歩しているところに出くわしたり、ふとうえを見上げると、ワオキツネザルがいてびっくり仰天でした。

クジャクやコウモリも間近で見ることができました。

チルドレンズ・ワールド・プレイランド」という新しくできたエリアは、遊具があり、水遊びもできるので、着替え持参で楽しむのもいいかと思います。

園内にはレストランやアイスクリームショップ、入口にもピザのお店やケンタッキーもありますので、1日かけて時間を忘れてゆっくり楽しんでみてはいかがですか。

シンガポール動物園
住所:80 Mandai Lake Road, Singapore, 729826
開園時間:8時30分〜18時(年中無休)
入場料:大人/S$18、子供(3〜12才)/S$9、
トラム:大人S$5、子供/S$2.5

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