Published on 10.05.13
【シンガポール】機内ではクリスピードーナッツも販売!「エアアジア」の約1時間のフライトでランカウイから移動
ランカウイからシンガポールへ移動
09年末から2010年1月初旬にかけて、6才(小1)の息子と訪れたマレーシア・ランカウイ島。
ランカウイでの滞在を終え、「エアアジア Air Asia」でシンガポールへ移動することに。
チェックインと出国審査をすませ、いよいよ機内へ乗り込みます!
飛行機までは徒歩で移動。
まだ新しく真っ赤なエアアジアの機内には、座り心地のよさそうなシートが並んでいました。
シートピッチはこんな感じです↓。
たった1時間のフライトなので、モニターや音楽のサービスがなくてもヘッチャラです。
機内で販売される食事メニューについて
機内食をはじめ、ブランケットなどすべてが有料。
そのかわり食事のメニューは豊富で、つい買いたくなってしまいます。
ちなみに、マレー料理は9リンギット(約240円)、ホットドックは7リンギット(約180円)など手ごろなお値段。
料金は、マレーシア(リンギット)、タイ(バーツ)、インドネシア(ルピア)の3通貨が表記されてました。
飲み物は5リンギット(約130円)と、食べ物とくらべると割高な気が。
でも、機内ではドリンクを注文する人が多くて、一瞬「サービスか!?」と思ったほどです。
ナシレマとホットドッグを頼んでおいたけれど…
さて、私は事前に機内食をリクエストしていましたが、カートは通り過ぎてしまいました。
「ドリンクだけなのかな?」としばし待ちましたが、夫が「もらっている人もいた」というので、CAさんを呼ぶボタンを押し、伝えると搭乗券を見せるよう言われました。
リクエストしていたのは、人気でなくなってしまうという「ナシレマ Nasi Lemak」。
・・・でも、メニューの写真とは似ても似つかないぞ。左のチキンはどこに?
ナシレマ(9リンギット、約240円)は、事前注文でも同額でお水つき。
メニューには唐辛子(カラさの度合)のマークが2個ついてますが、カライ! カラくて3分の1も食べられませんでした。
子供にはホットドック(7リンギット)を注文。しかし、売り切れでドーナツ(9リンギット)ならあるといわれ、こちらに変更。差額の2リンギットは徴収されました。
エアアジアでは「ドーナツ」を食べるのが正解?
え〜! ドーナツって「クリスピークリーム」なの?
ドーナツ2個(中身は選べません)と好きなホットドリンクを選べます。
息子はミロをお願いしました。お値段的にも、この選択が一番いいような気が。
「ちょっと食べさせて〜」と、右のイチゴジャム入りをもらいました。
約1時間のフライトは、快適でしたよ〜
最後に注意点ですが、ちょうど噴出し口から強烈な冷気が私たちの座席に当たり寒かったです。
機内は冷房がガンガン効いて寒いので、羽織るものをかならず持参しましょう。
1時間なんてあっという間で、飛び立ったと思ったらもうシンガポールに到着。
はじめて利用したエアアジアは、快適でした。
座席指定や荷物料金を支払っても、ひとり3000円ほど。あまりにも安いので心配しましたが、ほかの航空会社となんら変わりません。
きめ細かなサービスを望む人には不向きですが、私はまた利用すると思います。
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