Published on 10.07.25
【教えてトコロさんQ82】サムイやビンタン、モルディブなど、世界20ヵに国25のホテルを展開する「バンヤンツリー」の魅力を教えて!
トコロさんに訊いてみよう!
リゾートチェーン「バンヤンツリー」
この7月にオープンしたサムイ島の「バンヤンツリー」は、タイのバンヤンツリーとしてはバンコク、プーケットに続いて3軒目となると聞きました。
以前、「バンヤンツリー・バンコク」に滞在した際、屋上の屋外レストランで食べたグリルがおいしく、とてもステキな雰囲気だったのが強く印象に残っています。
バンヤンツリーのチェーンホテルのコンセプトやホテルの特長や魅力、オススメがあれば教えてください。
世界20ヵに国25のホテルがあります
「バンヤンツリー Banyan Tree」は、シンガポールに拠点を置くリゾートホテル運営会社です。
心身の調和の空間「五感の聖域」を提供することをコンセプトにしており、1994年の創立以来、世界20ヵ国に25のホテル&リゾート、68のスパ、65のギャラリーと2つのゴルフコースを展開しています。
各地域の文化、特徴をお楽しみいただくため、郷土の調度品景観や建築様式をリゾートの随所にとり入れ、各地域独特の文化と融合させたデザインをもとに構築されています。
この7月には「バンヤンツリー・サムイ Banyan Tree Samui」がオープン。
昨年12月にはバリ島のウンガサンにもオープン、2011年にはインド、中国にも新しいリゾートをオープン予定です。
また、姉妹ブランドとして「アンサナリゾート&スパ Angsana Hotels and Resorts」もあります。
スパはたいへん有名で、バンヤンツリーのサービスやホスピタリティーにも定評があります。
シンガポール周辺では、モルディブに4軒、タイに3軒、ビンタン島に2軒、バリ島に1軒あります。
シンガポール人およびシンガポール在住の日本人にも高い人気があり、週末の「バンヤンツリー・ビンタン Banyan Tree Bintan」や「アンサナリゾート」はとても混み合っています。
ビンタン島はシンガポールから気楽に行けるリゾート地ですが、バンヤンツリーは全室ヴィラタイプでよりプライベート感があります。
プライベートディナーのアレンジなどもできますので、結婚祝いや記念日に滞在いただくのもオススメです。
「バンコク・バンヤンツリー Banyan Tree Bangkok 」は、系列のなかで唯一シティーホテルとなっており、ひとつのカテゴリーを除いてすべてのお部屋がスイートルーム。ラグジュアリー感を味わうことができます。
なんといっても先日オープンしたばかりの「バンヤンツリーサムイ島」が、現在では一番オススメのリゾートです。
今後サムイ島には、ほかのリゾートもオープンを予定していますので、現在注目の旅行先となっています。
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