Published on 10.07.02
【シンガポール】最終日は「ブギス・ジャンクション」でランチ、チャイナタウンでおみやげを購入してのんびり過ごす
最終日は、のんびりと市内散策を楽しみました
09年末から2010年1月初旬にかけて、6才（小1）の息子と旅したマレーシア＆シンガポール。
旅行最終日となるこの日、シンガポールを23時20分に発つ予定だったので、ゆっくりと過ごしました。
まずは、昼食を食べに「ブギス・ジャンクション Bugis Junction」駅のうえにあるフードコート「フード・ジャンクション Food Junction」へ。
父子はペッパーランチ、わたしはビビンバ （6.90Sドル=約460円）を頼みました。
普通にオイシイビビンパ。
ミロフロートも、別のお店で注文。
「ブギス・ストリート」で念願のエッグタルト発見！
お腹がいっぱいになったので、食後は運動がてら通り向こうの「ブギス・ストリート Bugis Street」をブラブラと。
狭い通りに格安のお店がたくさん入っていて、洋服、時計、アクセサリーなどいろんなモノが売られています。
1月なのに、クリスマスの飾りが残っていました。
左右にたくさんのお店があるのですが、人もたくさん。ワタシがキョロキョロしている間に子供と夫は進んでいくので、はぐれないように緊張しました。
そして、念願のエッグタルトを発見！！
人が並んでいるお店で1個80円くらいだったので、1個買ってみました。普通にオイシイんですが、感動はありませんでした。
フルーツがたくさん積み上げられていたり、吊るされていたり、まさに南国〜〜という感じ。
フルーツの王様「ドリアン」はいまが旬らしく、すぐに食べられるように中身だけも売られてました。
チャイナタウンで、おみやげのチャイナ服を購入
「ブギス・ジャンクション」からMRTで「チャイナタウン」に移動し、おみやげ探しすことに。
チャイナタウンでは、1才の甥っ子にチャイナ服を購入。お菓子やぬいぐるみじゃつまらないし、こういうの自分では買わないだろうからいいかなぁと…
これは、息子が選んだチャイナ服↓。ちゃっかり息子も買ってます。
息子の場合、ウケ狙いで購入したのですが、これが意外にいい！ 着るチャンスがあるのかはギモンですが…
帽子（三つ編みつき、約500円）も購入。
チャイナ服上下セットで1200〜1500円とお値打ち価格で、シルクのようなツルツルした生地でキレイな模様や色がたくさんありました。
もちろん、大人用もありますよ。
【総括】いよいよ空港へ。今回の旅行をまとめると…
さて、ホテルに戻り、レイト・チェックアウトしたあとは、チャンギ空港へ。
8時を過ぎるのを待って空港へ行きました。
シンガポールのタクシーはピーク時間料金（平日朝7時〜9時30分、17時〜20時ま）は3.5割増の渋滞時間追加料金。
空港まではタクシーで30分程度かかり、20Sドル（約1320円）でした。
途中、セントーサ島に建設中だったカジノやユニバーサルスタジオもみえました。
空港の共同ラウンジで食事をすませて、いよいよ搭乗です。
今回の旅行は、アジアが苦手な夫からのゴーサインがあり、マレーシア＆シンガポールをまとめてまわりましたが、移動が多いという心配とはうらはらに、子供も6才で手がかからないこともあり満喫できました。
意外にも夫はランカウイ島を気に入ったので、来年のお正月もランカウイ島行きに決定です。
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