Published on 10.07.12
【香港】香港のマツキヨ的ドラッグストア「ワトソンズ」で、パンパースや大判ティッシュを調達してみた
オムツって、何枚持って行くべきか迷いますよね?
2010年6月、2才6ヵ月の息子と母と香港へ行ってきました。
乳幼児を連れての海外旅行で迷うのは、「オムツをどのくらい持って行くか」ということ。
万一の場合を考えると、多めに持って行きたくなるのが母心…ですが、オムツって意外とかさ張りますよね?
オムツはできればギリギリの枚数を持って行きたい…と思うのは、私だけでしょうか?
でも、荷物を減らすために現地調達を考えても、海外で愛用のオムツが見つかるかはわかりません。
今回、香港旅行をするにあたり、現地で暮らす知人(2児の母)が「オムツはドラッグストアなら、わりとどこででも手に入る」と教えてくれました。
そのため、最悪現地調達すればいいよね…と思っていたので、2才6ヵ月の息子のために持参したオムツは、5枚×5日間の25枚。
ですが、旅先ではいつオムツが替えられるかわらないこともあり、オムツ替えスペースを発見するたび替えていたところ、帰国する前夜にオムツの残りは1枚に!
これでは、とてもじゃないけど飛行機には乗れません。どこかでオムツを手に入れなければ!
繁華街にあるドラッグストアでもオムツが買えました!
「ドラッグストアで手に入る」と聞いていたため最終日の朝(たしか8時台)、滞在していたホテル「ザ・ロイヤル・パシフィック・ホテル・アンド・タワーズ THE ROYAL PACIFIC HOTEL AND TOWERS」の地下にあるドラッグストア「ワトソンズ Watson’s」(屈臣氏)へ。
【関連くちこみ】「ザ・ロイヤル・パシフィック・ホテル・アンド・タワーズ」
ワトソンズは、香港を本拠地に中国やシンガポールに出店するアジア最大のドラッグストアチェーンで、日本で言うなら「マツキヨ」的な、街中の至るところにあるドラッグストアです。
今回オムツを買おうとしたのは、繁華街「チムサーチョイ 尖沙咀」のど真んなかのお店。
街の中心部にオムツが売っているとは思えなかったのですが… ありました! しかも、息子愛用の「パンパース」が!
ちょっと残念だったのは、パンツタイプがなくテープ式だったことと、日本で買うより割高だったこと…でも、緊急事態だから、仕方ありません。
ちなみに1パックを購入したので、必要枚数以外はバラしてスーツケースの緩衝剤がわりに使用しました。
パンパース以外で日本でメジャーなブランドのオムツは見当たりませんでしたが、パンパースよりも安い海外ブランドのオムツは多数ありました。
ワトソンズでは、オリジナルの大判ティッシュもオススメ
余談ですが、ワトソンズには日本ではお目にかかれない携帯用ティッシュの種類が豊富にそろっているので、おみやげにもオススメです。
一見日本のものとあまり変わりませんが、1枚出してみると…まるでペーパーナプキンのような地厚な素材です。
小さな子供がいる家庭では、携帯用エプロンとしても使える、小さめのペーパーナプキン。わが家でも携帯エプロンとして活躍中です。
吸収性もいいので、エプロンのいらなくなった子供でも、食べこぼしや口の周りを拭くのにもちょうどいいかと思います。
この類の厚手のペーパーはリーズナブルだし、日本ではお目にかかれないのでおみやげにしてもきっと喜ばれますよ!
ワトソンズでは、ローズやラベンダーの香り付きのオリジナル商品など種類も豊富に展開しているので、ぜひチェックしてみてください。
By TOMOE
海外旅行を便利にするサービス PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」