【グアム】食物アレルギーのある1才9ヵ月の息子といっしょに行ったグアムのレストラン3軒+フードコート - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 10.08.18

【グアム】食物アレルギーのある1才9ヵ月の息子といっしょに行ったグアムのレストラン3軒+フードコート

グアムでの食物アレルギー対策

2009年9月、1才9ヵ月の息子と、私の両親と妹夫婦の計7名でグアムへ行きました。
はじめての息子の海外旅行でネックとなったのが、食物アレルギー。主要なものでは卵、小麦、大豆。
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当初はアレルギーのことも考え、コンドミニアムへの宿泊も考えました。

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が、大人数の旅行だったので、調理の手間も考えると、息子の食事は現地で食べられるものと日本から持参したものですませよう…ということになり、けっきょく「ヒルトン・グアム」に宿泊しました。

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息子の食事は、現地で購入する必要がないほどいろいろなものを持参したのですが、ほとんど手をつけずそのまま持ち帰っていました。

朝ごはんは、ホテルのビュッフェで問題なし

息子が現地で食べたのは…

朝食は、ホテルの部屋でバナナやヨーグルトを食べさせたり、ホテルのビュッフェですませました。

ホテルのビュッフェでは、パンと卵料理やソーセージ以外にも、ヨーグルトやチーズ、果物、トマトジュース、ライスまでありました。

↑ご飯に載っているのは、持参した「おじゃこ」。
ホテルに、アレルギー対応について問い合わせると、市販のものではNGも多いハムも大丈夫、シリアルも小麦不使用でコーンだけのものが用意されていて、意外にも食べられるものが豊富でした。
もちろん「アヤシい…」と思ったものは、念のためスタッフに確認したほうがいいでしょう。

「タモン・ベイ・ロブスター・アンド・グリル」での夕食

3泊4日の滞在でしたが、昼食や夕食はすべて外食でした。

グアムには「グリル料理」のお店がとても多く、訪れたすべてのレストランで、オーダー時に申し出ればソース(息子のアレルゲン含む)を別添えにしてくれ、無味または塩のみで調理したお肉やお魚をだしてくれました。

まずは、タモンの交番交差点近くにある「タモン・ベイ・ロブスター・アンド・グリル Tumon Bay Lobster and Grill」での夕食。

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お肉は大きいですが、「キッズプレート」です!

入店時にアレルギーのことをたずね、お店側も了承ずみでの入店。

オーダー時にもお店スタッフから調理法など再確認してくれ、とても安心できました。お肉、付け合せともに薄めの塩味でした。

「ジェフズ・パイレーツ・コーブ」でのランチ

おつぎは、島の南部にある海沿いのレストラン「ジェフズ・パイレーツ・コーブ Jeff’s Pirates cove」での昼食。

[googlemap lat="13.27157" lng="144.746761" width="465px" height="250px" zoom="10" type="G_NORMAL_MAP"]Inarajan, グアム[/googlemap]

食べたのは、写真の手前の「魚のグリルとフライドポテト」。

オーダー時にアレルギーを申し出て確認、ソースは息子のアレルゲンの使われていないケチャップを別添えで提供してもらいました。

「シー・グリル」での夕ごはん

タモンの繁華街(プレジャーアイランド)、グアム水族館のある建物内にある「シー・グリル Sea Grill」(元「SAM CHOY‘s」レストラン)での夕食。

食べたのは、写真のいちばん手前にある「サーモングリル」。

こちらでもオーダー時に相談して、サーモングリルを塩のみで。ライスを添えてもらいました。

正直、毎回あまり代わり映えのしないものを食べることになってしまいますが、それはガマン!

雰囲気はそれなりにグアムっぽい(?)ので、息子にガマンさせることなく「同じメニューを食べられる」というだけで、わが家は大満足でした。

フードコートも工夫次第で食事が可能!

ショッピングモール内にはほとんどある「フードコート」を利用したりも。

チャイニーズのお店では、白飯(パサパサ系ですが)を頼んで持参のレトルトカレーにかけて食べさせたり、スーパーで購入したヨーグルトや果物を食べさせたりもしました。

スーパーの食材は成分表示がきちんとしているのでやっぱり安心ですし、一緒におみやげも調達できるので立ち寄る価値大です。

国内でも当たり前のことですが、アレルギーっ子連れでの外食のポイントは「事前にしっかり確認すること」。

現地の人はみなさんとても親切で、多少アヤシい英語でも理解しようとする姿勢をみせてくれました。

とくに「allergy」という単語にはとても過敏に反応してくれ、「調理器具やキッチンは一緒だが、大丈夫か?」ということまで気にかけてくれ(息子は大丈夫ですが)、とても安心して食事を楽しむことができましたよ。

By TOMOE

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