Published on 10.09.27
【グアムツアー総研05】バシネットと機内食のリクエストも可能…関西国際空港とグアムを週7往復している「大韓航空」
関西国際空港とグアムを週7往復
なんだか、急に寒くなってきたのでますますグアムが恋しくなってきたママ子ヨ。
これまで、グアムに就航している4つのエアラインのうち、3社を紹介してきたワ。
【グアム行き航空会社1】週55往復とグアム便を飛ばす「コンチネンタル」
【グアム行き航空会社2】週42往復のグアム便を飛ばしている「デルタ航空」
【グアム行き航空会社3】週21本→7本にリストラした、「JAL」グアム便
今回は、4社めとなる「大韓航空 Korean Air」について調べていこうと思うワ。
「大韓航空」のグアム便が関西国際空港に就航したのは、2008年12月のことヨ。
就航当初は週に3往復だったようだけど、現在では関空から毎日1往復で飛んでいるワ。
グアム行きの「KE733」便は22時00分発-翌02時35分着、復路「KE734」は4時10分発-6時50分というスケジュール。
深夜&早朝の組み合わせなので、航空会社未定の格安グアムツアーに利用されることも多いようね。
燃油サーチャージは、他社のグアム便と同様往復で6000円ヨ。
韓国とグアムも結んでいる「大韓航空」
大韓航空といえば、韓国最大のエアラインであり、韓国のフラッグキャリアよネ。
余談になるけど、グアムには韓国人観光客もたくさん訪れているけれど、韓国からもグアムへの直行便がソウルと釜山から飛んでいるワ。
ちなみに2010年10月末までは、ソウル(仁川国際空港)と済州からそれぞれ毎日1便飛んでいるようネ。
「大韓航空」の日本語版HPは、けっこう見やすくつくられているけど、荷物の過重や燃油サーチャージなどの詳細にはなかなかたどり着けないので、思わずググってしまったワ。
HPに掲載されていない情報は電話にて問い合わせたけれど、わりと混雑しがちな夕刻以降でも5分以内につながったからありがたかったワ。
バシネットやオムツなどの用意について
大韓航空の関西国際空港-グアム間の機材は、往復ともに「ボーイング737-900」(全188席)を使用しているワ。
座席配列は3-3。
赤ちゃん連れには気になるバシネットだけど、コチラはエコノミーでは28列目の2席で使えるようヨ。
バシネットのサイズは、75(W)×34 (D)×22.4(H) センチ。対象となるのは、身長75センチ、体重11キロ以下の赤ちゃんヨ。
利用できるバシネットは、2つのみなので早めの手配が肝心ヨ。
ネットでは座席指定することができないので、電話で直接カスタマーセンターで予約してネ。
その際、バシネットも予約しておけば確実に使用することがでのヨ。
ちなみに、機内にオムツの用意はないので、しっかり用意してから乗ってネ。
キッズメニューなどの特別機内食について
グアム行きは22時とちょっと遅めの出発だけど、機内食はしっかりめのメニューが用意されているみたいネ。
ちなみに2才以下の乳幼児には、離乳食を用意しているワ。
12ヵ月未満が粉ミルクとオレンジジュース、2才までが市販のベビー食品ヨ。
2才〜12才までの子供には、ハンバーガーやホットドッグ、スパゲティなどのキッズメニューが用意されているワ。
大人も特別機内食としてベジタリアン用メニューをはじめ、フルーツプレートやシーフードも選べるワ。
ほかにも、誕生日や結婚記念日なら「アニバーサリーケーキ」も選べるようなので、ぜひ試してほしいワネ。
いずれのメニューも、出発の24時間前までに電話での予約が必須なのでお忘れなく!
そうそう、アルコールも無料で提供されているので、軽く飲んでリラックスするのもいいワネ。
機内エンターテイメントや荷物について
「機内エンターテイメント」はどうなっているのかしら?
残念ながら、エコノミーには個人モニターが備わっていないの…機内の前方にメインモニターがあるのみヨ…
まあ、行きは深夜便だし、帰りも早朝なので、ウトウトしていたらいつの間にか到着していた…という人が大半かと思うので、あまり問題ではないかもネ。
機内に持ち込める荷物は、12キロ、3辺の合計が115センチ以内の荷物を1個まで(+折りたたみ式ベビーカー1台)ヨ。
チェックインの際預けられるのは、3辺の合計が158センチ、23キロ以下の荷物を2個まで。
ただし、2個の場合は、2つ合わせて3辺の合計が273センチ以内になるように調整してネ。
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