【教えてトコロさんQ101】日本人にも評判がいい「スイソテル」マーチャンコートとスタンフォード両ホテルの特長を教えて

「スイソテル・マーチャントコート Swissotel Merchant Court」と「スイソテル・スタンフォード Swissotel The Stamford」は、どちらもラッフルズ・インターナショナル参加の「スイソテル」系列で、世界中にチェーン展開しています。

上記の両ホテルはどちらも評判がよく、日本人にも非常に人気が高いホテルです。

「スイソテル・マーチャントコート」はクラークキーに位置しており、向かいには日本食などのレストランが多く入っている商業施設「セントラル」もあります。

シンガポール川沿いにはお洒落なバーやレストランもあります。

シンガポール川沿いに建つ「スイソテル・マーチャンコート」。クラークキーという立地を十分堪能できます。

マーチャンコートのプールには、お子様用のスライダーなどもあるのでお子様連れにもオススメです。

シンガポール市内で、スライダーつきのプールはめずらしい。

クラシックルームは26〜30平米の広さとなりますので、1室に滞在いただける定員は、大人3名または大人2名+子供1名までとなっています。

「スイソテル・スタンフォード」は、MRT「シティーホール」駅と直結しているので、どこに行くのにもとっても便利。

また、マリーナエリアのショッピングセンターとも地下道で繋がっています。

スイソテル・スタンフォードの一番の特徴は、アジアでも有数の高層（72階）のホテルであるということ。

手前左側の高いビルが「スイソテル・スタンフォード」、右は「フェアモントホテル」。

こちらのホテルにある展望レストラン「エキノックス」のハイティーは、とてもオススメです。

お部屋の広さは「クラシックルーム」で34平米と広く、大人2名+お子様2名の滞在が可能となっています。

プールは、隣接する「フェアモントホテル」（旧「ラッフルズプラザ」）と共有しており、大人用プールと子供用プールがあります

市内のホテルとしては、ほかのホテルと比較しても大きいプールとなっています。