Published on 10.12.09
【米・オーランド】サファリ姿のミッキーたちに会える! 動物や自然をテーマとした「WDW」の「アニマル・キングダム」(12.09)
WDWでもっとも広い「アニマル・キングダム」へ
2010年8月、6才の息子とアメリカ・フロリダ州へ10日間の旅行に行ってきました。
オーランドにある「ウォルト・ディズニー・ワールド Walt Disney World」(WDW)は、6つのパーク(うち2つがウォーターパーク)からなります。
わが家一番のお気に入りパークは「アニマル・キングダム Disney’s Animal Kingdom」。
世界の動物や恐竜をテーマにしているパークです。
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この「アニマル・キングダム」内も、サファリや恐竜、アジアの大自然をイメージした7つのエリアにわかれています。
このパークはWDWのなかでももっとも広く、2平方キロメートル。歩く距離が長いので、運動靴をはいてまわるのがオススメ。
[googlemap lat="28.35605722595833" lng="-81.59005165100098" width="465px" height="250px" zoom="14" type="G_HYBRID_MAP"]Orlando, FL[/googlemap]
サファリ姿のミッキーがカワイイ、午後のパレード
私たちは、午後に開催されるパレード「ミッキー・ジャミン・ジャングル Mickey’s Jammin’ Jungle Parade」に間に合うよう、時間を調整して訪れました。
サファリルックのミッキーたちもカワイイですが、象やキリンなど動物たちの衣装がすばらしい。
パレードを見ている間に、夫は「キリマンジャロ・サファリ」(サファリを探検するアトラクション)のファストパスを取りに行ってくれました。
時間ギリギリに行ったのですが、わりとよく見える場所を確保!
一番前で見ていた息子はでチップがタッチしてくれたり、ほかのキャラクターとも触れ合っていました。
フレンドリーな感じは、さすがアメリカです。
大人気の「キリマンジャロ・サファリ」も体験しました
パレードが終わり、「キリマンジャロ・サファリ」まで少し時間があるので、待ち時間なしの「イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグ! It’s Tough to be a Bug」へ。
虫たちのミュージカルを3Dムービーで見ることができるアトラクションですが、いろいろな仕掛けがあり、息子は少々ビビっていました。
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そのあと、パークのメインアフリカにある「キリマンジャロ・サファリ Kilimanjaro Safaris」へ。
何百もの野生動物が暮らすエリアを、32人乗りのサファリ・トラックで旅するアトラクション。
トラックに乗り込み、野生動物が暮らすジャングル探検へ。
キャストの説明は英語ですが、キリンやライオンを見つけては大騒ぎ。ちょうどイボイイノシシの親子が歩いていて、とても愛らしかったです。
ゆったりと動物の観察をしていると、突然「密猟者がいる」との情報が。
トラックは猛スピードで密猟者を追い詰めるスリリングな一面も。
「ライオンキング」のミュージカルも楽しみました
おつぎは、ミッキーやミニーとあえるキャンプサファリをテーマとした「キャンプ・ミニー・アンド・ミッキー Camp Minnie and Mickey」へ。
ミュージカルショー「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング Festival of the Lion King」を観劇。
ライオンキングのキャラクターとエンターティナーが、トランポリンや鉄棒、ファイヤーダンス、ダイナミックなワザを披露してくれます。
もちろん歌に踊りと、楽しい時間を過ごせます。オススメ!
ココでのお楽しみは、キャラクターたちとの撮影
「キャンプ・ミニ・ミッキー」には、サファリルックのミッキー、ミニー、グーフィーなどと触れ合える施設「グリーティング・トレイル」もあります。
それぞれのキャラクターの列に並んで、一緒に写真を撮ってもらえるのです。
今回、1番混んでいたのがミニー。だいたい10分くらい待ったかと思います。
自分のカメラでも撮ってくれますが、カメラマンに撮ってもらうと渡されるのが「PHOTOPASSカード」。
撮影してもらったデータが欲しければ、このカードのQRコードを通して入れてもらえます(全パーク共通で使えます)。
このカードに入れてもらったデータは、パーク内の「Photo Shop」で購入することもできますが、1ヵ月以内であればインターネット経由で購入することも可能です。
わが家は帰国後、ネット経由にて購入。
サイズによって金額が違いますが、「5×7」(2Lサイズ、127×178ミリ)だと、1コピー12.95ドル、同じものを2コピーで22.95ドル、3 コピーで29.95ドル。
ちょっと高いなぁとは思ったのですが、とてもキレイに撮れていたので思い出に2枚購入しました。
自分のカメラで撮ってもらったものより、アングルがいいのは気のせい?
アニマル・キングダムは、「グリーティング・トレイル」以外でも、リロ&スティッチなどキャラクターに会える確率が高いですよ。
ビショ濡れになるけどキモチイイ「カリリバー・ラピッド」
息子がとても気に入り4回乗ったのは、アジアエリアにある「カリリバー・ラピッド Kali River Rapids」
12人乗りの円形ラフトに乗り、激流下りをするアトラクションです。
くるくる回りながらスピードを上げて下っていくので、水しぶきが誰におそいかかるかわからずドキドキ。キャーキャー叫んでしまいます。
座った席によっては、足までずぶ濡れ。毎回違う場所になるので、席の予測はできません。
ビショビショになりながら、一緒にラフトに乗った人たちと大騒ぎ!
4回ともかなり濡れ、夫はTシャツが絞れるほどでした。私は、2回目からは雨合羽を着たのですが、パンツは濡れてしまいました。
でも、気温が高いので乾くのもあっという間。暑かったので、とてもキモチよかったです。
By A.T.
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