Published on 11.01.21
【旅*流儀113】バンコク着早朝5時だからリゾートに乗り継いでも初日からたっぷり遊べる…「タイ国際航空」羽田発深夜便の魅力(01.21)
魅力もたっぷり、アクセスもしやすいタイ
春休み、どこかに行きたいなぁ…
オイシイ本場のタイ料理もあるし、物価も安いし、マレーシア半島の西側は乾季で泳げるのでタイもいいかも…と思い、いろいろ調べてみました。
ホテルに関しても、物価が安いぶん数ある高級ホテルにオトクに泊まることもできるので、リッチな気分も味わえます。
さらにはバックパッカー向けに1泊数百円の安宿もあり、世界中から旅行好きが集まっていたりもします。
あぁ、いいなー、タイ。
タイ・バンコク行きのフライトは多く、午前便と夜便、そして新しい羽田空港からの深夜便など、目的や予算により選択肢が多い旅先です。
↑紫地のロゴが高貴でステキなタイ国際航空のマーク。
注目したいのが、2010年11月1日より運航している「タイ国際航空」の羽田-バンコク便。
行きの「TG661便」は、羽田発0時20分発-バンコク着5時20分着。
帰国便の「TG660便」は、バンコク14時50分発-羽田22時30分着というスケジュール。
初日は眠いとは思いますが、朝から遊べますし、乗り継いでプーケットやサムイ島、チェンマイなどの都市やアジア各地に行っても、午前中には到着。
1日目から十分に楽しむことができますよね。
羽田空港の「深夜発国際便」のトラブルにご注意!
話はちょっとズレますが…
羽田空港発便では、このバンコク行きに限らず深夜便の場合、フライトの出発日時を勘違いしてしまうトラブルが多発しているとか。
たとえば、出発が1月30日の0時20分となっている場合は、空港チェックインは2時間前とすると1月29日の22時20分。
間違って1月30日の22時20分に来る人もいるようです。この場合、格安航空券などでは日程の変更はできないので、チケットは残念なことに無効に。
0時以降の出発の場合は、チケットの日付の前日にチェックイン手続きが必要となることをお忘れなく。
「タイ国際航空」と関連旅行会社は、オトクで便利
さて、海外に行く場合、行く先の国の航空会社を利用すると直行便も多く便利。
タイのエアラインといえば、「タイ国際航空 Thai Airways」。
タイ国際航空は、HPから予約しても航空券は比較的安く、ビジネスクラスでも平日ならバンコク便13万円から。
乗り継げば世界各地へ行け、南アフリカのヨハネスブルグもバンコク乗り継ぎのみで行くことが可能。しかも6万9300円から!
そして、タイ航空系列の旅行会社には「ロイヤルオーキッドホリデーズ」(ROH)という会社がありますが、こちらではタイ航空を利用したさまざまなツアーを用意しています。
通常、タイへの格安ツアーは、フライト時間が選べる夜発便が大半。
こちらの会社は系列ということで安心感もあり、フライトも選べるものが多いです(午前便の場合は追加料金あり)。
そして、タイ航空は2010年が就航50周年記念ということで、成田発スペシャルプライスのツアーもあります。
とくに、プーケットへは、成田から直行便が火木土日と週4便。この時期は乾季なので、泳いで楽しめますよね。
また、「子連れなのでツアーではない方がいいけれど…」と、少し心配な人は、オーダーメイドなツアーもあります。
予算や希望なども伝えたうえで、現地にくわしいスタッフが出発から帰国までを組み立ててくれますので、セミフリー旅行感覚で、気兼ねなく楽しめそうです。
このオーキッドホリデー、夏など時期によっては子連れ旅行のメリットが大きいこともあります。
たとえば、子どもは半額や5000円(ビジネスクラスでも)といった料金設定も過去ありましたので、ときおりチェックしてみるのもいいですよ。
だれが行っても楽しめるのがタイなのです…
タイ料理はカライので子連れではムリ…と思われるかもしれませんが、バンコクなどでは日本人駐在員も多いので、居酒屋から高級和食、なんちゃって和食まで、街中どこでも和食が食べられます。
また、タイ料理といってもカライものだけではないですし、タイスキなどは子どもも満足でき、中華系のタイ人や中国人(中華街もあります)も多いので、中華料理屋さんも沢山あります。
私も、子どもが幼稚園のときに連れて行きましたが、食事で困ったことはありませんでした。
リゾートと街も楽しめ、象乗り、遺跡や寺院など文化も味わえるタイ。
そして、お財布にやさしいのもうれしい。
次回の旅行にオススメです。
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