Published on 11.01.14
【旅*流儀112】デトロイト線ならアメリカ滞在もめいっぱい楽しめてマイルもダブル! 「デルタ航空」の羽田空港就航キャンペーンに注目(01.14)
「デルタ航空」も羽田に就航します
アメリカの大手航空会社の世界第2位の「デルタ航空」。
2010年1月、ノースウェスト航空との合併統合により、路線拡大したのは記憶に新しいと思います。
デルタ航空はジョージア州アトランタに本社があり、6大陸66ヵ国358都市へ就航。
航空連合「スカイチーム」の創立メンバーでもあり、提携航空会社を乗り継ぐと世界中回ることができます。
日本では成田空港をハブ空港としてアメリカ路線が充実していますが、昨年の羽田新国際線ターミナルのオープンに伴う新規路線就航記念ということで、現在キャンペーンを行っています。
エコノミーは2倍、ビジネスは3倍のボーナスマイル!
私自身は、デルタ航空が参加している「スカイチーム」のマイルをメインで貯めているわけではなかったので、とくに気にもしていませんでした。
が、調べてみると、かなりオトクな内容であることを発見。
デルタ航空に限らず、新就航や就航○○年記念などで、格安キャンペーンやダブルマイル、トリプルマイルなどの嬉しいキャンペーンが多いのですが、今回も期待を裏切らない内容。
羽田空港には、2011年2月20日に羽田-ロサンゼルス、2月21日に羽田-デトロイト間の直行便が就航。
運航開始日から2011年5月31日までに、この2路線を利用するとボーナスマイルがつきます。
エコノミークラス(格安航空券などのランク下の航空券クラスも含む。対象クラスはY,B,M,H,Q,K,L,U,Tクラス)なら通常の2倍のマイル。
ビジネスエリートなら、なんと3倍のマイルがつきます。
往復だけで、アジアへの無料航空券が獲得できますよね。
東海岸はデトロイト、西海岸はロス経由を検討してみては?
恩恵を受けるには、デルタ航空の「スカイマイル会員」(無料)に入会し、事前登録するだけ。
ちょうど春休みやゴールデンウィークのもあるので、これを機にアメリカに旅行する予定なら、羽田発のデルタ航空を利用を考えてみてはいかがでしょうか?
デトロイトで乗り継げば、各社が飛ばすニューヨーク直行便で利用する「JFK(ジョンエフケネディ)空港」やニュージャージー州の「ニューアーク空港」よりもマンハッタンに近い、「ラガーディア空港」に到着することも可能。
空港~市内も近く、タクシー代もそのぶん安く収まります。
そしてマイルは増える…と、うれしいことばかり!
デトロイトはハブ空港でもあるので、アメリカ東部への乗り継ぎは多く、乗り継ぎ時間も短くてすみます。
同様に、西海岸へ行く場合はロサンゼルス線で乗り継ぎをして行けますよね。
デトロイト線(DL628便)は、羽田6時50分発-デトロイト5時50分着*、帰国便はデトロイト19時30分発-羽田23時着。
*3月13日羽田発より、デトロイト着が5時50分になります。
ロサンゼルス線(DL636便)は、羽田午前1時発-ロサンゼルス18時40分着、帰国便は現地1時05分発-羽田5時着。
ロサンゼルス線は、通関後ホテルに到着するのは早くても20時くらいになりそう。
いっぽうデトロイト線は、羽田集合は早いですが、現地に早朝着到着し出発も夜なので、めいっぱいアメリカで楽しむ時間がとれそうです。
デルタ航空は、パーソナルモニターもついていますし、チャイルドミールもあり、アルコールは無料なので、長い飛行時間でもなんとかなりそう。
【関連くちこみ】「デルタ航空」のサンフランシスコ直行便の乗り心地
利用予定がなくても、参加できるキャンペーンもあり
実際旅行の計画がなくても、旅のアイデアを投稿すれば、毎週1名に2万マイル、3月28日までの間に投稿したなかから1名に100万マイルをプレゼントキャンペーンもあります。
さらに、機内誌やウェブサイトのアンケートに答えると、ペア往復航空券やロゴ入り羽田就航記念タグと機内誌がプレゼントされるようです。
他社のマイルを貯めている人も、今回のデルタ航空のキャンペーンは利用価値大。
春休みは夏とくらべて航空券も安く購入できるので、予定が合えばぜひ検討してみてくださいね。
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