Published on 11.01.11
【クアラルンプールスイーツ*7位】濃厚コーヒーにコンデンスミルクがた〜っぷり入ったミルクコーヒー「イポー・ホワイト・コーヒー」(01.11)
【KLスイーツ第7位】
「イポー・ホワイト・コーヒー Ipho White Coffee」
↑「イポー・ホワイト・コーヒー」は、スプーンの代わりに小さなレンゲがついてきます。これは発祥のお店となったコーヒーショップも、コーヒーチェーン「オールドタウン・ホワイト・コーヒー」でも同じ。
★★★★★
■子供は食べられる?:
甘くておいしいですが、カフェインが入っているので親の判断で…
■飲むことのできる場所は?:
カフェチェーン「オールドタウン」のほか、粉末のインスタントタイプもスーパーで購入できます
■お値段は?:
カフェでは1杯6リンギット(約180円)、インスタントは1パック(15スティック入り)22リンギット(約660円)
KL北部の街「イポー」を発祥とするミルクコーヒー
「イポー・ホワイト・コーヒー Ipoh White Coffee」は、コンデンスミルクがたっぷり入った甘〜いミルクコーヒー。
マレーシアでは、通常コーヒー豆をマーガリンと砂糖でローストしているため、焦げたような濃い色をしていますが、「ホワイトコーヒー」の場合、豆はマーガリンのみで煎られることから、通常よりもライトな色合いに焙煎されるため、このような名前がついたのだとか。
発祥は、クアラルンプール(KL)北部にある街「イポー Ipoh」の旧市街地にある「Kadai Kopi Sin Yoon Loong」というお店。
↑イポー・ホワイト・コーヒーの発祥のお店「Kadai Kopi Sin Yoon Loong」(住所:Jalan Bandar Bijih Timah, Ipoh,Perak、営業時間:7時〜18時、日曜定休)。
現在では、マレーシアではスタバよりも有名なカフェ・チェーン「オールドタウン・ホワイト・コーヒー Oldtown White Coffee」で気軽に楽しむことができます。
KL国際空港のLCCTでも飲むことができます
お味のほうは、コーヒー自体の味と香りも濃く、練乳の甘みも強い、しっかり味のミルクコーヒー(アイスコーヒーもあります)。
やはり利用しやすいお店は、マレーシアとシンガポールに177店舗を展開する「オールドタウン・ホワイト・コーヒー」。
こちらは、クアラルンプール国際空港(KLIA)のLCC専用ターミナル(LCCT)にもお店があるので、エアアジアを利用する人はぜひ立寄ってみてくださいね。
【関連くちこみ】エアアジアが発着するKLIAのLCCターミナル
こちらのカフェチェーンでは、ホワイト・コーヒーが1杯6リンギット(約180円)。
さらに、ココナッツ風味ライスの定食「ナシ・レマ Nasi Lemak」やトースト&ポーチドエッグなど軽食も豊富にそろっているのもうれしいですね。
おみやげにも最適なインスタントパック
カフェの店頭やスーパーで販売されているインスタントタイプは、1パック(15スティック入り)22リンギット(約660円)。
上の商品は、コーヒー、砂糖、ミルクが入った「3 in one」で、こちらが一般的なホワイト・コーヒー味。
そのほかにも、コーヒーと砂糖入りの「2 in one」、砂糖の代わりにサトウキビを使用した「sugarcane」(微糖)などいろいろあります。
気に入ったらおみやげに買ってもいいですね。
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