【旅*流儀116】超大型旅客機「A380」を導入! 3月27日に就航する「シンガポール航空」成田発ロサンゼルス行き3万8000円はオトク(02.11) - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 11.02.11

【旅*流儀116】超大型旅客機「A380」を導入! 3月27日に就航する「シンガポール航空」成田発ロサンゼルス行き3万8000円はオトク(02.11)

「シンガポール航空」の超大型機「A380」の北米線が就航!

「地球の歩き方」が毎年行っている「エアライン・ランキング」で、2011年度も総合1位に輝いた「シンガポール航空」。

羽田就航キャンペーンも目を引くものがありましたが、最近「シンガポール航空」のHPをのぞいてみると、さらに魅力的なキャンペーンを発見!

【関連くちこみ】羽田就航記念でシンガポール便が2万5000円

シンガポール航空といえば、2006年に世界に先駆けてエアバス社の超大型旅客機「A380」を導入して話題を集めました。

その2階建てのA380が、3月27日に就航する成田発ロサンゼルス行きのシンガポール航空便で、アジア-北米路線ではじめて導入されます。
A380には「空飛ぶホテル」ともいわれる個室感覚のスイート12席があり、エコノミーも399席!
閑散期にシートが埋まるのか気になりますが…

同じく3月27日には、関西空港に少し小振りな「A330」(ビジネス30席、エコノミー255席)が、毎日2便に増便されるので、関西エリアも便利になりますね。

ロサンゼルス行きチケットが3万8000円!

「A380」が就航する、シンガポール-成田-ロサンゼルスの飛行スケジュールは以下のとおり。

  • 「SQ12」…成田発19時15分-ロサンゼルス着13時30分、「SQ11」ロサンゼルス発15時45分、成田着翌19時15分
  • 「SQ11」…成田発20時50分-シンガポール着翌3時15分着、「SQ12」シンガポール発9時25分-成田着17時30分

スターアライアンス系のマイレージを貯めているなら、マイルが付くのもうれしい限り。

今回のキャンペーンは、成田-ロサンゼルス間と成田-シンガポール間の2路線で、両方とも運賃タイプは「スイートディール」。
ロサンゼルス往復3万8000円(燃油サーチャージや税金など諸費用総額6万1350円)、シンガポール往復は前回キャンペーン同様2万5000円(総額4万5380円)。
ただし、1月末のレートをもとにした料金なので、購入時は多少金額が前後します。

もともと、シンガポール航空はロサンゼルス便では他社とくらべ燃油サーチャージが片道7500円と安いのはポイント(ANA、デルタ、ユナイテッド航空は1万4000円!)。

ですが、シンガポール便に関しては、なぜかロサンゼルス便と同じ片道7500円と一番高いんですよね〜(意外にもJALが4500円と一番安い)!

GW対象外、一部利用日制限もあるけど、検討の価値あり!

この航空券の販売期間は、1月28日~3月31日まで。

そして、行きの出発が4月1日から5月31日まで。GW期間の4月23日~5月5日は対象外。

シンガポール便は、行き「SQ11」便と、羽田発「SQ635」便の火、水、木、金、土曜日発から選べます。

帰りは「SQ634」便、および羽田行き「SQ638」便の月、火、水、日曜日発で、ANAのコードシェア便は利用できません。

ロサンゼルス便は、行きは「SQ12」便の月、火、水、木曜日発。

帰りは「SQ11便の月、火、水、日発で、やはりコードシェア便は利用できません。

いずれの路線も毎日飛んでいますが、料金が安いぶん曜日が限定されます。

ロサンゼルスには「ディズニーランド」や「ユニバーサルスタジオ」があり、シンガポールにも動物園や最近セントーサ島にできた「ユニバーサルスタジオ」もありますよね。

春休み後半の4月初旬の旅行なら家族で利用できるので、旅行の計画を立ててみてはいかがですか?

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