Published on 11.04.11
【コンドミニアム】レオパレス・リゾート・グアム「ラ・クエスタE」(04.11)
レオパレス・リゾートのコンドミニアムに滞在
2011年3月、3才の双子の娘と7才の娘と出かけたグアム。
今回滞在したのが「レオパレス・リゾート・グアム leopalace resort guam」のコンドミニアム。
今回は、レオパレスリゾート関係者の友人を通じて予約。
私たちが滞在した時期は、少し高めの1泊1万8000円でした。
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グアム空港に到着後、税関を抜けると「レオパレス・リゾート」の受付カウンターがあります。
3日目までに予約しておけば、送迎バスでホテルまで無料で送ってくれます。
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広々として使いやすい「2ベッドルーム」
レオパレスリゾートは、ホテル棟とコンドミディアム棟にわかれており、私たちが滞在したのがコンドミ二アム棟「ラ・クエスタE」。
送迎バスに乗ってから部屋につくまでの流れは、以下のとおり。
- ホテル到着後、送迎バスを降りる
- 荷物を受け取り、ホテル棟のカウンターにてチェックインをして鍵を受け取とる
- 荷物を自分で持ち、ホテル前のシャトルバスに乗ってコンドミディアム棟へ(シャトルバスは巡回しており、5分と待たずにやってくる)
私たちの部屋は、2ベットルームのお部屋。
リビングダイニングのほか、ベットルームが2つ独立してあります。
↑無料でネットが利用できますが、PCは持参する必要があります。テレビでは、NHKも観れます。
リビングでは小さめのイモリ(ゲッコー)を発見したので、すぐにフロントに電話して、警備スタッフにきてもらうことに。
すると「害もなく、かみついたりもしません。グアムではイモリが家の守り神とされているのでムリに捕獲する必要はない」と。
【関連くちこみ】ゲッコーはカワイイ守宮。グアムの自然はすばらしい!
けっきょくイモリはみつかりませんでしたが、それ以降見ることもありませんでした。
お風呂も日本のタイプで使いやすい
お風呂はバスタブつきで、日本のようにバスタブの外で体を洗うことができます。トイレも独立タイプ。
冷蔵庫には無料のお水もありました
台所はひととおりのモノがそろっていました。
持参したほうが便利だったのは、おわんタイプの器、菜箸、小さな子連れなら小さなフォークとスプーン、アルミホイルやサランラップなど。
シンクには日本のように三角コーナーがありません。
グアムでは分別されていないので、ペットボトルもアルミホイルもすべて台所のゴミ箱へ。
流しの奥に生ごみを粉砕するディスポーザーがついていますので、小さな生ゴミはこちらで処理します。
少し水を流しながらスイッチをオンすると、少し大きな音で粉砕機能が動きます(玉ネギの皮やバナナの皮などの大きな生ごみはNG)。
大きめの冷蔵庫に入っている、ミネラルウォーターの大きいサイズが2本、ビールが大人の人数ぶん、ジュースが人数ぶんは無料(滞在中、冷蔵庫の中身の補充はなし)。
「水道水は調理や飲用しないでください」と注意書きがあったので、冷蔵庫のミネラルウォーターを使用しました。
ホテル棟にある、大きくて子供も楽しめるプールへ
コンドミニアム棟の中心には、「ラ・クエスタセンター」があります。
コンビニエンスストア(おみやげ屋)「レオマート」があり、カンタンな食材や調味料が売っています。
また、プールがあるのもこちら。
とはいえ、プールはホテル棟の方が広くちびっこ用やスライダーもあったので、ホテル棟のプールのほうがオススメ(下の写真はホテル棟のプール)。
↑深さ30センチほどの幼児用プール。
↑ウォータースライダー。
それぞれのコンドミミアム棟の1階に「ランドリールーム」があり、宿泊者は無料で洗濯と乾燥ができます(利用にはルームキーが必要)。
E棟にはふたつのランドリールームがありましたが、手前のランドリールームには洗濯機などは少なかったです。
洗濯用の洗剤は、持参もしくは「ラ・クエストセンター」のコンビニで入手できます。
BBQを食べながら、ポリネシアンショーも楽しめます
今回、ホテルのレストランで利用したのは、「アルコ」というBBQレストラン。
オープンエアのレストランで、各テーブルにコンロが設置されています。
料金は3コースあり、40、50,60ドル(5〜11才は半額)。いずれもサラダやカレーの食べ放題ビュッフェつき。
予約は18時からとなっています。
まずはドリンクを注文。つぎに、お肉などのセットが到着して、炭火が入ります。
この炭火、すぐに肉を投入すると燃え上がるので、まずは野菜で様子をみたり、炭が落ち着いてから肉をいれたほうがいいです。
食べ放題ビュッフェは、ラーメンや唐揚げ、サラダ、アイスなど。
ラーメン! これが意外とおいしかったのでお試しあれ。
肉のセットが来る前に、バイキングをとりするとお腹が膨れるので、少しガマンして肉のセットが来るまで待ちましょう。
ひととおり食事が終ったところでライトが消灯し、ポリネシアンショーがスタート。
ファイヤーショーやフラダンスは、なかなかアットホームで楽しめました。
タモンへのアクセスやチップについて
「レオパレス・リゾート」からタモンエリアなどへの交通に関して。
オプショナルの送迎や「赤いシャトルバス」などは、キホン的にホテルのまえから出ます。
なので、集合時間や出発時間に余裕をみてシャトルバンで向かいましょう。
「DFS」やプレジャーアイランドの近くにある、系列ホテルの「ウェスティン」へが、無料送迎バスが出ています。
だいたい1時間に1本で、ウェスティンからDFSまでは徒歩10分くらい。
こちらは「ラ・クエストセンター」のロビー前からの出発となり、出発地点がちがうので注意!
最後に、このホテルでのチップについて。
バスを利用する際や部屋でインターネットなどを調べてもらった際も、チップはお断りされました。ご参考までに。
レオパレス・リゾートの価格を…
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