Published on 11.04.14
【マウイ島スーパー編*5位】抹茶チョコやキャラクターのカタチをしたものまで…各社がおいしさを競う「マカダミアナッツ・チョコ」(04.14)
【マウイ島スーパー編第5位】
「マカダミアナッツ・チョコ」
↑数あるマカダミアナッツ・チョコのなかでも、オススメはハワイ産マカダミアナッツ100パーセント使用にこだわった「アイランド・プリンセス Island princess」のもの。
★★★☆☆
■子供は食べられる?:
ひと口サイズなので、食べ過ぎにご注意!
■購入できる場所は?:
「フードランド Foodland」や「セイフ・ウェイ SAFE WAY」、「タイムス times」などのスーパーマーケットや、ドラッグストアの「ロングス・ドラッグス Longs Drugs」や「ウォルグリーンWalgreens」など、カフルイ、キヘイ、ラハイナ、プカラニなどマウイ中のいたるところで購入可能。
■お値段は?:
1パック2~10ドル程度
定番だけど侮れない「マカダミアナッツ・チョコ」
「マカダミアナッツ・チョコレート Macadamianuts chocolate」といえば、ご存知ハワイみやげの定番。
甘〜いチョコレートとカリッと香ばしいマカダミアナッツの組み合わせは、ついついあとを引くオイシサ。
「マカダミアナッツ」は、19世紀末に原産地のオーストラリアからハワイに持ち込まれましたが、現在ではハワイを代表する農産物として知られています。
ハワイ島やマウイ島、カウアイ島には大きな農園があり、長年にわたりハワイで品種改良が重ねられたことから、現在のようにほんのり甘くクリーミーなナッツへと進化を遂げました。
マカダミアナッツの樹木は12〜15メートルほどですが、成木からは約20キロのナッツが収穫できるそう。
成熟した実は自然落下するので、拾い集めた実の硬い皮を取り除き、内側にある「仁」をじっくりローストして仕上げます。
マカダミアナッツは、脂質が約75パーセントと高いのですが、コレステロールをいっさい含まないうえ、不飽和脂肪酸たっぷり。
最近では、美容にも効果のある健康食品として注目を集めています。
マカダミアナッツ・チョコにもいろいろあるんです
そんなマカダミアナッツを使った加工食品のなかで、ダントツの消費量を誇るのがマカダミアナッツ・チョコ。
マカダミアナッツ・チョコでおなじみなのは、もっとも生産量が多い「ハワイアンホースト社」の「TIKI」ではないでしょうか。
↑中央に並ぶのが「ハワイアンホースト社」のマカデミアナッツ・チョコ。いろいろな種類があります。
「TIKI」は、ミルクチョコレートにナッツを包んだタイプですが、現在ではチョコとナッツの組み合わせにはさまざまなバリエーションがあります。
たとえば、「ハワイアン・サン Hawaiian Sun」というメーカーの「パッション・オレンジ・チョコレート Passion Orange Chocolate」。
パッションオレンジジュース味のホワイトチョコレートに、ナッツを包んだ人気の商品です。
↑右下のパッケージが、ハワイアン・サンの「パッション・オレンジ・チョコレート」。
そのほかにも、カカオの含有量が高いものや、抹茶味やキャラメル味、ハニー味などのチョコレートが使われていたり、イルカやクジラを模ったカワイイキャラクタータイプもあります。
私のオススメは、自社農園でつくられたマカダミアナッツを使用した「アイランド・プリンセス Island princess」のチョコ(タイトル下にある写真)。
アイランド・プリンセスはハワイ島に広大な農園を所有しており、ホノルルの工場でじっくりと完全ローストされたナッツは、おいしいマカダミアナッツ・チョコへと変身します。
各社がこだわるマカダミアナッツ・チョコ、ぜひお気に入りを見つけてくださいね!
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