【ハワイ総研11】年間10万席増えてハワイがもっと近くなる…羽田についで2011年7月「関西空港」にも「ハワイアン航空」が就航！（04.05）

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関西方面のハワイ好きに朗報！

この夏、関西国際空港へ「ハワイアン航空 Hawaiian Airlines」のホノルル便が就航することになったよ！

ホノルル空港での就航予定日は2011年7月12日（関空着は翌13日）で、週7便のデイリー。
2010年11月の「羽田空港」、2011年1月の韓国「仁川空港」に続き、アジアで3番目の就航となるよ。
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ハワイアン航空の発表によると、羽田就航は予想以上の反響だったようで、東京につぐ第2の都市・大阪への就航を決めたのだとか。

関空就航により、乗り継ぎ便による韓国や中国などからの利用客も見込んでいるんだって。

機材は「B767-300ER」（ビジネスクラス18席、エコノミークラス246席）だけど、今後はもっとたくさんの人が乗れる大型機エアバス「A330-200」（総座席294席）を導入予定なのだそう。

ハワイアン航空が関空に就航することで、年間で10万席増えることになるから、なんだかハワイが近くなったような気がしてうれしくなっちゃうね！

とくに夏休みは早い段階に予約しても希望日がとれなかったりするので、選択肢が増えるのはいいことだよね。

使いやすいフライトスケジュールもうれしい！

フライトスケジュールは、以下のとおり。

• HA450便…関空発21時30分-ホノルル着10時50分
• HA449便…ホノルル発14時10分-関空着翌18時

うれしいのは、21時30分という使い勝手のいい出発時間だよね。

羽田便もそうだけど、出発は仕事を終えてから空港に向かえる時間帯なので、金曜夜発だと時間も有効に使えて利用価値は高そう（羽田は23時59分発）。

また、帰国もホノルル発14時10分なので、朝はゆっくりとできるし、買い物や、ガンバればプールや海でサッとひと泳ぎもできるね。

ハワイ行きの選択肢、どんどん増えて欲しいよね

現在のところ、関空からのホノルル便は「JAL」と「デルタ航空」の2社が週8便ずつ飛んでいるよ。

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東京（成田＋羽田）からのホノルル便は毎日11本だから、関空からのフライトはまだまだ少ない…という印象だよね。

実際、関西発のハワイ行き格安航空券を探してみると、ソウル経由の「大韓航空」が出てくることも。

でも、ハワイアン航空が参入することによって、航空会社間に競争原理が働けば、関西からのハワイ直行便も時期により価格が下がるかも…なーんて、ちょっと期待しちゃうよね。

また「ハワイアン航空」は「ANA」と提携（コードシェアやマイレージなど）を進めるべく協議すると、2010年10月に発表しているよ。

すでに貨物のコードシェア便は開始しているので、現在関空からANAは飛んでいないけど、近い将来コードシェア便としてANAで予約できるようになると、これまた使い勝手がよくなってうれしいね。

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Tags: ハワイ総研