Published on 11.04.19
【ハワイ総研12】オムツにバギー、キッズ向けの日焼け止めまで…現地調達がオススメな「子供の持ち物」8アイテム(04.19)
ハワイに持っていくべきアイテムとは?
海外旅行って、なにかと荷物が多くなりがちだよね。
ハワイでは、汗もたくさんをかくはずだし、洗濯する予定もないから…と、ついつい持参する衣類も多くなっちゃうよねー。
帰りは行きよりも確実に荷物が増えるから、出発するまえからスーツケースがパンパンだとタイヘンなことに。
ハワイでは、子連れに必要なものはほぼ揃うので、お買い物をするのも楽しいよね。
円高のときならなおさら現地調達をオススメするよ!
↑10才の息子のために現地調達した、ベビー用食器や靴、水遊びアイテムなど(2009年9月、1224さん)
【関連くちこみ】10ヵ月の赤ちゃんとハワイに行くときの荷物やコツ
今回は、赤ちゃんや小さな子供に必要なアイテムで、現地調達するのにオススメのモノをチェックしてみるね。
【関連くちこみ】赤ちゃん+3才の子供とのリゾート旅行で役立ったもの
【赤ちゃん】オムツとバギー、どうするべき?
赤ちゃんの必需品のひとつ「オムツ」。
これはメーカーにこだわらなければ、スーパーでもカンタンに手に入るよ。
↑アメリカでおなじみの紙オムツメーカー、「ハギーズ」のオムツ。オアフの「Kマート」で購入(Photo by 1224)。
でも、オムツは使ったぶんだけスーツケースに空きができるから、とりあえずバッグに余裕があれば必要なだけ持参してもいいよね。
「プール用オムツ」も、問題なく現地調達可能。
↑オアフでダントツに安かった「ウォルマート」で購入したプール用オムツ。20枚入りで9ドルほど(Photo by 1224)。
高級リゾートなんかだと、プールサイドで無料でもらえることもあるので事前に確認してみてね。
そして「ベビーカー」。
歩けない赤ちゃんには必要だけど、多少歩けるようならハワイでアンブレラ型のストローラーを購入するのもオススメ。
↑街歩きに重宝したアメリカの育児製品メーカー「コルクラフト Kolcraft」社の「アンブレラストローラー」(Photo By ひまわり)。
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若干座り心地は悪いかもしれないけど、暑いなか歩き回るのに疲れたときに役立つよ。ぐずられても暑いと抱っこするのもタイヘンだよねー
スーパーやABCストアでも手に入るし、ディスカウントストアでは10ドルくらいから。寝てくれたら、その間にゆっくりお食事もできるのがうれしいね。
【赤ちゃん】ベビーフードや哺乳瓶の消毒アイテムはどうする?
「ベビーフード」は、ビン詰めのものもたくさん売っているけど、食べ慣れていないメーカーの味は口に合わない可能性もあるよね。
↑アメリカでメジャーなベビーフードといえば「ガーバー Gerber」のもの(Photo by みーママ)。
心配なら、やっぱり日本製のモノを持って行くほうが安心だね。
好き嫌いなく食べるようなら、パンはどこのレストランにもあるし、日本食屋も多いので心配いらないよ。
↑1才4ヵ月の息子とラナイ島のリゾートホテルに滞在した際に重宝した携帯用の電気調理器。ご飯を炊いたり、哺乳瓶の消毒に活用(2008年、T.K.さん)
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ワイキキの至るところにある「ABCストア」では、オニギリやお寿司も手に入し、スーパーではたいていの日本食材が手に入るよ。
ただし、赤ちゃんせんべいなどお気に入りがあるなら、念のため持参したほうがいいかもね。
【水遊び】水着、オモチャ、日焼け止めについて
「オモチャ」は、日本とくらべるとかなり豊富にそろっているよ。
とくに、砂場遊びのセットなど海やプールで使えるアイテムは、日本で購入して行く必要なし。
↑ハワイで購入した浮き輪などの水遊びアイテム(Photo by N.S.)。
それから「日焼け止め」。
クリームタイプからスプレー式までいろいろあるけど、肌が敏感でなければ現地調達したモノでも大丈夫。
【関連くちこみ】ビーチリゾートに持っていくべき日焼け止めアイテムは?
夏場のハワイは陽射しが強いから、こまめに塗ってね。長期滞在の人はとくに注意してね!
「水着」も種類が豊富。
値段も安いし、日本に売ってないデザインも手に入るよ。翌年のためにワンサイズ上の水着も買っておくのもイイネ!
↑ワイケレのアウトレットで購入した「オシュコシュ OshKosh」の水着は7ドルとお買い得(Photo by N.S.)。
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【子供服】アメリカブランドなら格安で手に入る!
「子供服」は、Tシャツやワンピースなどかわいいアメリカブランドものも安く手に入るよ。
↑2ドルほどの格安で購入した子供服(Photo by 1224)。
【関連くちこみ】息子のためにハワイで購入したアメリカンなアイテムたち
日本では高い「ラルフローレン」もハワイなら安い!
↑ワイケレ・アウトレットで見つけた、1枚12.5ドルのラフルローレンのTシャツ(Photo by N.S.)。
ただし、ハワイは日本人観光客が多いので、アウトレットではちょうどいいサイズがないことも。
「あとで買おう」と思っていると、すぐに売れちゃうこともあるから、迷ったら悩まず買っておこうね。
「ビーチサンダル」は、日本から持っていったほうがいいかも。
気に入ったものや、サイズがあうものを探すのが、けっこうタイヘンだったりしたことも。
でも、カラカウアアベニューにある「クロックス Crocs」の直営店なら、種類が豊富なのでお気に入りが見つかる可能性は高そう。
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ハワイでは、楽しくカシコく現地調達して、子連れ旅行をエンジョイしてね。
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