Published on 11.04.16
【グアム】バス代+入場料で7ドルのセット切符がオトク…DSFから出ている赤いシャトルバス「恋人岬」行きで約10分で到着(04.16)
赤いシャトルバスを乗り継いで「恋人岬」へ
2011年3月、3才の双子の娘と7才の娘と出かけたグアム。
滞在先の「レオパレス・リゾート・グアム leopalace resort guam」から出ている「赤いシャトルバス」を利用して、人気の景勝地「恋人岬 Two Lovers’ Point」までいってきました。
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赤いシャトルバスは、ホテルとショッピング施設を結ぶ4つのルートのほか、恋人岬、デデド朝市、チャモロビレッジ(ナイトバザール)行きのバスが出ています。
乗車料は1回ごとに3ドル(6才未満は無料)。乗り放題チケットもあり、1日券が10ドル、5日券が20ドル(ただし、恋人岬シャトルは別料金)。
レオパレスから恋人岬に行くには、2回バスを乗り換える必要があり、乗車時間は約1時間20分ほど。
「DFS」で「恋人岬シャトル」に乗り換えます
まず、レオパレスリゾートから。
まずは「赤いシャトルバス」に乗って、青のルート「レオパレス-グアム・プレミア・アウトレットシャトル」でGPOへ。
こちらのルートバスは約45分間隔で出ており、約40分で到着
GPOでは、さらにオレンジ色のルート「タモンルートシャトル」に乗り換えて「DFSギャリア」へ。
タモンルートは約10分間隔で出ており、DFSには約25分で到着。
さらに「DFSギャリア」からは「恋人岬シャトル」に乗り換えます。
恋人岬行きの乗り場は、DFS内にある「レスポートサック」のショップが目印になります。
レスポートサックの裏側からエスカレーターで地下に降り、奥へずんずん進んでいくと旅行会社のカウンターがあり、その奥に赤いシャトルバスの看板が見えてきます。
恋人岬行きのチケットはココで購入。
「恋人岬とくとく切符」は、7ドルでバス料金と恋人岬の入場料(3ドル)がセットになったチケット。
別々に購入すると、バス代が往復6ドル+入場料3ドルで9ドルなのでオトク。
切符売り場周辺には自動販売機などはないので、事前に飲料水などを購入しておいたほうがいいです。
出発までの時間に余裕があれば、店内をまわってみてくださいね。
「恋人岬」では、帽子、サングラス、日焼け止めをお忘れなく
DFSから恋人岬までは、約10分ほど。
恋人岬行きは、いわゆるトロリータイプの開放感のあるバスなので、窓ガラスもないので陽射しも強く、風も吹き込んできます。
ですので、日焼け止めをしっかりと塗って、サングラスをかけ、帽子をしっかり押さえてくださいね。
恋人岬は、30分もあれば十分に回ることができます。
入場券は展望台に入るのに必要。
崖の切り立ったところに、展望台があるので海がぐるりと一望できます。
風が少し強めなので、帽子が飛ばぬよう注意が必要。日よけの場所もあまりないので、気をつけてください。
↑恋人岬にある鐘。
ここには、小さなみやげ屋もあります。おみやげ品は意外と安かったするので、のぞいてみるのもいいかも。
タイミングが合えば、写真撮影をしている花嫁さんに会うことができますよ。
陽射しが強いのでなるべくなら夕方に行くといいようですが、小さな子連れはご注意を。
帰りのバスは、30分ほどで来たので安心です。
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