Published on 11.05.03
【てくてくオアフ*20】スピリチュアルなパワーをフル充電…釣りもピクニックも楽しめるオアフ最大の植物園「ホオマルヒア植物園」
■楽しめる年齢は?
3才〜大人まで
■バギーの使用はできる?
使用できます
■オムツ替えの台はある?
あります
■授乳室はある?
ありません
■所用時間はどのくらいかかる?
3時間〜
■子連れでのオススメ度 (10点満点での評価)
★★★★★★★★☆☆
本当のハワイに出会える「ホオマルヒア植物園」
小さな子供が一緒だと、坂道の多いハイキングや山登り、長時間のドライブなどのお出かけはいろいろと準備が必要。
今回は、子連れでもリラックスできるピクニックスポット「ホオマルヒア植物園 Ho’omaluhia Botanical Garden」をご案内します。
オアフ島にはホノルル市が管理している5つの「植物園」がありますが、いずれもハワイの自然を親子で満喫できる人気のスポット。
アクセスしやすいホノルル市内にも植物園はありますが、1.62平方キロメートルと島内で最大規模を誇るのが、カネオへにある「ホオマルヒア植物園」。
「フリーウェイH3」に乗り、オアフ島の真んなかを走る「コオラウ山脈 Koʻolau Range」を抜けると、そこは映画の1シーンを想わせる蒼い緑が繁茂しています。
こちらは「ウィンドワード Windward」というエリアで、雨が多いため山々の緑がいつも輝いている場所。
フリーウェイを降りて5分ほどで「ホオマルヒア植物園」に到着します。
ほぼ年中無休で、入園も無料!
ゲートを越えたら、まずは「ビジターセンター」へ。
こちらでは、園内の地図やイベント情報などを収集できるほか、キャンプやピクニックでの許可証を発行してくれます。
開園時間は朝9時から16時まで、クリスマスと元旦以外は年中無休。入場料、駐車場ともに無料なのはうれしい!
敷地内は6つのエリアにわかれていて、ハワイやポリネシアをはじめ、アフリカ、マレーシアなどの植物4000種類を鑑賞することができます。
各植物エリアは1本の道路に沿って点在しているのでクルマで移動できるほか、体力に自身があれば歩いてまわることもできます。
広大な敷地では、「ディスクゴルフ」のトーナメントが開催されることもあり、夫もよく参加しています。
広々とした園内でディスクを投げる姿は、見てるだけでもキモチイイ!
週末はキャンプも楽しめます(金曜午前9時〜月曜16時まで。予約制)。入り口にゲートがあるので、不審者の心配も少なく家族向き。
さらには、土曜10時と日曜13時に園内の無料ガイドツアーもあります(ビジターセンターにて電話受付制)。
ハワイの植物について知りたい人は、ぜひご参加を!
【楽しみ方その1】誕生パーティを兼ねたピクニック
こちらの植物園には、ピクニックエリアも設けられています。
木の下のテーブルを借りて、息子の4才の誕生会を開いたのもいい思い出。
50名以上のグループは事前の申請が必要ですが、それ以下の人数では申請不要で利用も無料。
ケーキを食べたあとは、広いお庭でめいっぱい走りまわって遊びましょう。
【楽しみ方その2】壮大な景色を楽しみながらの魚釣り
この植物園には、12万平米の大きな貯水池「ワオケレ池 Waokele Pond」もあり、魚釣りも楽しめます。
池の周りには鳥もたくさんいて、小さな子供たちは楽しそうに追いかけています。
釣り竿は、竹製のシンプルなものなら無料でレンタルできます。ただし、餌は各自持参してくださいね。
ちなみに、スーパーなどで売っているエビなどを使うとけっこうカンタンに釣れますよ!
もちろん、園内にはさまざまな植物が植えられているほか、切り立った山並みもすぐそこに迫っていて、すばらしい景観が楽しめます。
マイナスイオンをたっぷり浴びて、リフレッシュすること間違いなし。
ハワイの自然の魅力がギュッと濃縮された植物園で、家族みんなでマナパワー(スピリチュアル・パワー)を受け取ってくださいね。
ホオマルヒア植物園
住所:45-680 Luluku Road Kaneohe
電話:(808)233-7323
開園時間:9時〜16時
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