Published on 11.05.10
【ハワイ総研15】客室3000室、飲食店22店、プール5ヵ所…ハワイ最大のリゾート「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」の50周年キャンペーン
50周年記念のキャンペーン
ワイキキのビーチ沿いに建つ、ハワイ最大のリゾート「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート・アンド・スパ Hilton Hawaiian Village Beach Resort & Spa Village Beach Resort & Spa」。
日本人にもおなじみのこのリゾート、今年でオープンから50周年を迎えるんだって。
今年は「50」にちなんださまざまなキャンペーンもあるので、オアフ島に行く人は要チェック!
まず「50周年アロハパッケージ」では、個人で予約して4連泊すると5泊めが1部屋50ドルに。
施設内で利用できる50ドルの「クレジット」もついていて、ホテル内のアクティビティなどで利用できるんだって。
「バリステーキ&シーフード BALI STEAK & SEAFOOD」では、50ドルで50周年特別メニューのコース料理が提供されるよ。
メインは、白身魚マヒマヒのロースト、子牛肉のメダリオン・ステーキ、プライムリブから選べるんだって。
また、ハワイ専門の旅行会社「ファーストワイズコム」では、50周年にちなんで「50」日前までの予約でひとり5000円引きのキャンペーン中だよ(9月30日宿泊まで)。
レインボー、タパ、カリアなどのタワー指定のコースが対象で、 部屋はオーシャンビューや高層階のお部屋などの眺望のいいお部屋なんだって。
3000室もある客室
「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」といえば、広々とした敷地や施設の充実度では、やっぱりワイキキでは最強の存在。
定宿にしている人も多いと思うけど、一度泊まるとまたココに来たくなる魅力があるんだよね。
ワイキキ中心部へは歩くと距離があるけど「ワイキキトロリー」も利用できるし、「アラモアナ.S.C.」にも徒歩10分くらいなので、けっこう便利。
9万平米の敷地内には、アリイタワー、レインボータワー、カリアタワー、タパタワー、ダイヤモンドヘッドタワーの5つの客室タワーに加え、ラグーンタワー、グランドワイキキアンの2つのコンドミニアムタワーがあるよ。
部屋数は3000室以上あるそうだから、部屋選びに迷っちゃうよね。
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たとえば、アリイタワーは「アリイ」(ハワイ語で「王族」)というだけあって、ほかの客室タワーよりワンランク上のサービスが受けられ、優雅に過ごせそう。
専用のフロントデスクやコンシェルジュ、プールやジャグジーも専用のものがあるよ。
オアフ最長のスライダーも
アリイタワー専用の「アリイ・プール」(約75平米)も含めて、プールは全部で5ヵ所。
アリイを含め、子供プール付き「スーパー・プール」(約930平米)、「タパ・プール」(約190平米)、カリア・プール(約98平米)、「パラダイスプール」(約500平米)の5つ。
↑スーパープールの奥にある「キッズプール」。キッズプールといっても、大きくて立派(Photo by かえまま)。
2009年にオープンした「パラダイスプール」には、4つのスライダーもあるよ。
↑パラダイスプールには、オアフ最長となる全長23メートルの溶岩スライダーを含む、4つのウォータースライダーがあります。
5才から参加できる「プログラム」
大型リゾートだけあって、アクティビティ向けの施設やサービスも充実。
月~金の毎朝8時にはペンギンとカメの餌づけが見られ、9時からは鯉の餌づけもあるよ。
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キッズプログラムは「キャンプ・ペンギン Camp Penguin」と呼ばれているんだけれど、こちらは5才から12才の子供が対象。
リゾート内に8匹のペンギンが飼われていることが、その名の由来になっているよ。
プログラムは、半日コース(8時〜12時、11時30分〜15時)か、1日コース(8時〜15時)から選べ、曜日ごとにテーマが変わるよ。
↑ゲーム、音楽、美術工芸、フラダンス、およびレイ・メイキングなど、毎日異なるプログラムでハワイの文化に触れることができます。
ホノルル動物園、ワイキキ水族館、ビショップ博物館、チルドレンズ・ディスカバリー・センターなど、ホテルの外への遠足プログラムも毎日用意されていて、とっても楽しそう!
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気になる料金は、半日が60ドル、1日が85ドル。遠足コースを選ぶと5ドルアップ( いずれもランチ、特製Tシャツ付き)。
夜のエンターテイメントも充実
ヒルトンといえば、毎週金曜の夜(19時45分)に打ち上げられる花火が有名。
5分ほどの短い時間だけど、空に打ち上げられた花火を見るのはやっぱり気分も盛りあがるし、無料なのでぜひ!
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ビーチ側からはどこからでも見ることができるけど、ヒルトン内のどのお部屋からでも見えるワケではないので要注意。
無料花火のまえに、19時から「スーパープール」のプールサイドでショーもあるよ。
「ロッキン・ハワイアン・レインボー・レビュー」というショーで、1930〜40年のハワイアン・ミュージックの黄金時代の音楽「ハパ・ハオレ」とダンスを再現したもの(45分間)。
鑑賞するにはひとり20ドル必要で、マイタイかソフトドリンク1杯つき。
料金もリーズナブルなので人気。滞在者は事前購入できるよ。
ちなみに、金曜以外の土〜木は、17時30分より「ワイキキ・スターライト・ルアウ」を開催。
ビュッフェスタイルのハワイアン料理と、ファイアーダンスを含むポリネシアンダンスが堪能できるよ。
こちらは12才以上/98ドル(プレミア席は118ドル)、4〜11才/49ドル(プレミア席は59ドル)、3才以下/無料。
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飲食店も充実
リゾート内には、飲食店も22店とたっぷり。
おもなレストランは、ハワイアンなシーフードとステーキが楽しめる「バリ・ステーキ&シーフード」、ビーチフロントにある「トロピクス・バー&グリル」の2軒。
そして朝食ブッフェが食べられる「レインボー・ラナイ」。
↑「トロピクス・バー&グリル」は、ビーチ前にあるノスタルジックな雰囲気のレストラン。テラス席から見るサンセットはステキ。
「レインボー・バザール・レストラン」には、イタリアンや日本食、ラーメン店、カフェなど7つのお店が集合。
ホテルのなかだけで快適に過ごせちゃう…これぞ大型リゾートの魅力だね。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの価格を…
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