【ハワイ総研18】新鮮なカフク・シュリンプ料理から家族向きの静かなビーチまで…オアフ島ノースショアに滞在する楽しみとは? - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 11.05.31

【ハワイ総研18】新鮮なカフク・シュリンプ料理から家族向きの静かなビーチまで…オアフ島ノースショアに滞在する楽しみとは?

ワイキキだけじゃない! オアフの魅力

ハワイ旅行というと、イコール「ワイキキ」(オアフ島)のことを指していることも多いよね。

離島へ行く人も少なくないけれど、多数派なのはやっぱりワイキキ滞在。

ハワイの離島もと〜っても魅力的だけど、ワイキキは海外リゾート気分を味わいながらも、日本語サービスも行き届いているので、ファミリーでも安心して滞在できるのがイイよね。

日本食レストランなどもたくさんあるから日本食に困ることはないので、三世代旅行にもうれしいね。

ワイキキは大きな繁華街だけれど、オアフ島をぐるっと1周してみると、まだまだ手つかずの自然があちこちに残っていることに気づくはず。


↑ワイキキからクルマで30分なのにガラリと風景が変わる「ホオマルヒア植物園」。雨が多いエリアなので、緑が深い! 壮大な景色のなか釣りも楽しめます(Photo by Sho’s mama)。

【関連くちこみ】ワイキキからクルマで30分の「ホオマルヒア植物園」


↑ノースショアの「ラニアケア・ビーチ」では、ウミガメが海岸に上陸していました(Photo By Miyu)。

【関連くちこみ】ウミガメや虹をみながら最高に楽しいオアフ島1周ドライブ

せっかくのハワイなんだもの、ぜひともの〜んびりと自然も満喫したいよね!

散策やウミガメ観察が楽しいノースショア

ということで、今回はオアフ島北部のエリア「ノースショア North Shore」での滞在について考えてみるよ。

ローカル情報満載の「ノースショア」公式サイト▶

 

ノースショアといえば、冬場の高い波を求めて世界中のサーファーたちが集まることで知られているけど、観光スポットとしてはノスタルジックな街「ハレイワ・タウン Haleiwa Town」が大人気。


↑ノースショアの人気ビーチ「サンセット・ビーチ」(photo by Sho’s mama)。

【関連くちこみ】ハレイワのオイシイお店からノースショアの見どころまで

ハレイワへの半日ツアーなども手ごろな料金でたくさん出ているし、日本人観光客もいっぱい。


↑ ワイメアビーチ、ラニアケアビーチ方向からハレイワタウン方向で見えるサイン(Photo by N.S.)。

【関連くちこみ】ボディボードレッスンつきの「ノースショア」ツアーに参加

高級リゾート「タートル・ベイ・リゾート」

でも、ノースに滞在する人って、じつはまだまだ少ないんだよね。

というのも、ノースショアには「バケーションレンタル」として借りられる1戸建てが多くて、ワイキキのような大型ホテルはほぼ皆無。

【関連くちこみ】「バケーションレンタル」のメリットを考える

唯一大型リゾートとして有名なのが、クイリマ地区のタートルベイにある「タートル・ベイ・リゾート Turtle Bay Resort」。

離島にあるようなラグジュアリーなリゾートだけど、ホテルタイプの部屋のほかにも、コテージ、キッチン付きのヴィラがあり、目的によって選べるのがうれしいよね。

 

地図で見ると、ワイキキからはちょうど島の反対側。

ハレイワからは15分くらい、ワイキキからは1時間ちょっとで到着するよ。

一番安い部屋でも、209ドルからとワイキキのエコノミーホテルとくらべるとちょっぴり高め。

でも、何度目かのオアフならココを拠点に何泊かしてみると、きっと違うハワイが見えてくるはずだよ!

バケーションレンタルなら手軽な滞在も可能

もう少しお手ごろなほうがいい…という人には、コンドミニアムの「エステイツ・アット・タートルベイ Kuilima Estates at Turtle Bay」はいかが?

 

こちらは、敷地内にある分譲式の戸建てコンドミニアムを、バケーションレンタルで貸し出しているもの。

タートル・ベイ・リゾートからは、ゴルフ場を挟んで内陸側に建っているよ。

部屋タイプはスタジオタイプから3ベッドルームまであり、スタジオなら1万円前後から。最低3泊からとなっているよ。

プールは敷地内に5か所あり、ゆ〜ったりとハワイライフを楽しめそう。

【お楽しみその1】新鮮なカフク・シュリンプ

では、このタートルベイに滞在する場合、どんなことが楽しめるのかな?

まずは、食事面から。

エビの養殖で有名な「カフク Kahuku」の街もすぐなので、お手ごろ価格でガーリック・シュリンプなどの屋台(ワゴン)も楽しめるよ。


↑ハレイワでもっとも有名なガーリック・シュリンプのワゴン「ジョバンニ」のランチプレート。


↑カフク産の獲れたて新鮮エビを調理してくれる、カフクの食堂「ロミーズ」。手長エビの塩焼きは最高!

【関連くちこみ】池でエビ釣りも楽しめる、カフクの穴場店「ロミーズ」

自炊派なら、ププケアに「フードランド Foodland」という大きなスーパーがあるので、(ハレイワからタートルベイの道沿いにあるので目立つ)そこで調達するのもいいね。


↑フードパークの隣にある、プレートランチを販売するワゴン(Photo by Sho’s mama)。

【お楽しみその2】シュノーケリングもできるビーチ

そして、ステキなビーチの数々。

周辺には手つかずのビーチパークもたくさん山り、近くの「ププケア・ビーチ・パーク Pupukea Beach Park」には「シャークス・コーブ Sharks Cove」というシュノーケリングに最適なビーチもあるよ。

 

こちらは、とっても波が穏やかなので夏場のファミリーにピッタリのビーチ。

もう少しハレイワ方面(西方面)に行くと「ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク Waimea Bay Beach Park」もあるよ。


↑ハレイワからクルマで10分ほどの場所にある「ワイメア・ビーチ・パーク」。ライフガードもいるし、シャワーも完備しているよ(Photo By N.S.)。

 

ラニアケア・ビーチ Laniakea Beach」では、ウミガメがみられる確率も高いよ!


↑「ラニアケア・ビーチ」に上陸したウミガメ(Photo by N.S.)。

クルマの運転も、混雑しているワイキキの道路とは違って1本道などもありカンタン。

レンタカーにチャレンジすれば、楽しさも倍増するはず。

この夏は、ぜひひと味違ったハワイを楽しんでみてね。

LINEで送る





海外旅行を便利にするサービス  PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」

旅キッズのFacebookに参加しませんか?


Tags:

Back to Top ↑

UA-4181687-1