Published on 11.06.14
【ホテル】シャングリ・ラ・タンジュンアル・リゾート&スパ<ラウンジ編> /コタキナバル(06.14)
・なぜコタキナバルでこのリゾートを選んだのか<理由&概要編>
・やっぱりクラブラウンジは使い勝手よし<ラウンジ活用編> ◀
・充実した施設にコドモも大満足!<プール&キッズクラブ編>
・ホテルからボートで10分で到着するのが魅力<サピ島デイトリップ編>
とっても快適な「ラウンジサービス」とは?
2011年のGWに、5才の息子と1才10ヵ月の娘と夫の4人で、マレーシアの「コタキナバル Kota Kinabalu」に5日間行ってきました。
コタキナバルで滞在したのが、「シャングリ・ラ・タンジュンアル・リゾート&スパ Shangri-La’s Tanjung Aru Resort & Spa」。
「コタキナバル国際空港」からはクルマで10分ほどの距離にあります。
[googlemap lat="5.955723092431328" lng="116.04186773300171" width="465px" height="250px" zoom="13" type="G_NORMAL_MAP"]Tanjung Aru, 88100 コタキナバル, サバ, マレーシア[/googlemap]
今回宿泊したのは、ラウンジ「キナバルクラブ」を使用できる部屋だったので、滞在中何度か利用しました。
【関連くちこみ】ラウンジが利用できる「エグゼクティブ・シービュースイート」
ラウンジで受けられるのは、おもに以下のサービスです。
- ラウンジでのチェックイン、チェックアウト
- ラウンジでの朝食ビュッフェ
- ドリンクや軽食のサービス
「タンジュン・ウィング」からは、けっこう距離があります
さて、ラウンジのあるのは「キナバル・ウイング」の6階。
キナバル・ウイングの宿泊者は、同じ棟にラウンジがあるのでエレベーターですぐ。
↑こちらがキナバル・ウイング。タンジュン・ウイングとは異なり高層(7階建て)の建物です。
↑タンジュン・ウイングとラウンジは、ロビーをはさんで真反対。けっこうな距離を歩くので、ラウンジに行くのは軽い散歩のような感じでした。
やっぱり、アーリチェックインはありがたい!
私たちの部屋は「タンジュン・ウイング」だったので、チェックイン、チェックアウトはクラブフロアではなく、 ロビーのソファで行いました。
ホテルに到着したのは朝7時過ぎだったので、アーリーチェックインをさせてもらい、まずはラウンジで朝食を摂りました。
こちらのホテルではアーリーチェックインは受け付けておらず、早めの時刻部屋に入りたければ「前日からの1泊分を予約してください」と予約センターに言われました。
が、当日の部屋の空き状況などにより、わが家のようにアーリーチェックインができるケースもあるようです。
ラウンジでの朝食は、静かにのんびりいただけました。
↑朝のラウンジ。6階にあるので、海がよく見えます。
が、翌日利用したブッフェレストラン「タトゥ TATU」のほうが種類が豊富で、目の前で麺料理なども作ってもらうこともできたので、ラウンジでの朝食は初日のみでした。
ちなみに、クラブフロア滞在者は、ラウンジとビュッフェレストランの両方で食事を摂ることができます。
カクテルタイムは、かなり使えます
わが家がもっともラウンジを活用したのが、夕方5時から7時までのカクテルタイム。
↑夕方のラウンジ。まだ日が暮れていないので少し明るいです。
↑しばらくすると日が暮れ、あっという間に暗くなってきました。
カクテルタイムには、ビールやワインなどのアルコール類とカンタンな軽食(カナッペやフルーツ、ケーキなど)が出るので、3日連続で行ってしまいました。
いちおうドレスコードもありますが、リゾートなので堅苦しいものでもなく、子連れでも問題ありませんでした。
スタッフは子供たちにもフレンドリーで、ソフトドリンクもミルク、スプライト、コーラ、オレンジジュースなどがありました。
ラウンジは屋外と屋内にエリアがあり、どちらでも食事や飲み物を楽しむことができるほか、テレビが設置された個室は使い勝手もよかったです。
↑こちらが、テレビのある個室。
シャングリ・ラ・タンジュンアル・リゾート&スパ
住所:20 Jalan Aru, Tanjung Aru 88100 Kota Kinabalu, Sabah Malaysia
電話:(60 88) 327 888
日本語予約センター:0120-944-162
By poco-rin
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