【コタキナバル】「シャングリ・ラ・タンジュンアル」の桟橋からボートで10分で到着…「サピ島」で砂遊びやシュノーケリングを楽しむ - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 11.07.06

【コタキナバル】「シャングリ・ラ・タンジュンアル」の桟橋からボートで10分で到着…「サピ島」で砂遊びやシュノーケリングを楽しむ

シャングリ・ラ・タンジュンアル Shangri-La’s Tanjung Aru Resort & Spa

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タンジュンアルでのお楽しみは…?

2011年のGWに、5才の息子と1才10ヵ月の娘と夫の4人で、マレーシアの「コタキナバル Kota Kinabalu」に5日間行ってきました。

コタキナバルで滞在したのが、「シャングリ・ラ・タンジュンアル・リゾート&スパ Shangri-La’s Tanjung Aru Resort & Spa」。

【関連くちこみ】「シャングリ・ラ・タンジュンアル・リゾート&スパ」

今回このホテルを選んだのは、ホテル内の桟橋から「トゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園」内の離島に行くことができるのが魅力のひとつでした。

そのほかにも、コタキナバルにあるもう1軒のシャングリラ(ラサリア)にある「オランウータン保護区」の見学が優先的にできることも魅力でした。

【関連くちこみ】ラサリアの「オラウータン保護区」見学

当初は、息子の希望もありオランウータン保護区への見学を予定していました。

が、コンシェルジェに相談したところ「保護区はジャングルで蚊が多いので2才以下の娘にはすすめられない」。

「もし見学するなら、娘だけキッズクラブに預けて行ったほうがいい」…とのことだったので、今回は見学をあきらめることに。

ちなみに、5才の息子は、今回の見学を想定して念のため日本脳炎の予防接種も行ってきました。

ホテル内の桟橋からボートで出発

離島へのツアーは、コンシェルジェいわく「ツアー以外にもボートの単純往復を受付けているので、乗船15分くらいまえに行けば予約なしでも大丈夫」とのこと。

ちなみに、コタキナバルから離島に行く船は、市の中心部にある「ジェッセルトン桟橋」、もしくは「ステラ・ハーバー・リゾート」内の桟橋、もしくはこちらの桟橋から出ています。

目的の船の15分まえに、桟橋に到着。

桟橋付近には、ツアー会社「BEACH BUMS BORNEO」のデスクがありました。


↑こちらでは、ボートの手配のほか、ライフジャケットやスノーケリングセットなどのレンタルもできます。

シャングリラとこのツアー会社は関係ないので、こちらでボート代を支払います。

帰りのボートは予約も必要なく、乗りたい時間に乗って帰ってくればいいとのこと。

ちなみに、「トゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園」内の離島には、サピ島マヌカン島マムティク島などがあります。

「スノーケリングがしたい」と伝えると、「サピ島 Sapi Island」をすすめられました。

サピ島へは、ボートで10分と近い!

シュノーケリングのセットをレンタルしたら、乗船です。


↑20名も乗ればいっぱいのボート。

サピ島はボートで10分ほどと近いのですが、この日は少し波が荒れ気味。

行きは、船が波に真正面からぶつかる感じで大揺れしたので娘は大泣き。到着まで泣き続けていました。

島の様子は…?

到着後、入口ゲートで「エントランス・フィー」を支払います。

料金は、外国人の大人料金がひとり/10リンギット(約270円)。子供の年齢を申告すると無料とのこと。

島は一周するのも徒歩45分くらいの小さな島ですが、遊泳区域がある砂浜があるエリアはごくわずか。

わが家も、その砂浜のエリアで遊ぶことにしました。

↑どちらかというと、のんびりとしたビーチ。

ホテルからビーチタオルを持参しましたが、パラソルや椅子などのレンタルはないため、荷物を置く場所がなくて困りました。

島内のショップでゴザを売っているとのことでしたが、けっきょく木陰の砂浜にじか置き。

島内には、小さなショップと食堂と屋外のバーベキューレストラン(おもにツアーで利用)がありましたが、ショップの飲み物は少し高め(とくにアルコール類)。

ホテルから小さなクーラーボックスに飲み物を入れて持参している人もいました。

海の透明度は高い!

荷物を置いて、いよいよスノーケリング!

午前中は波が高かったこともあり、海が濁ってあまり魚影が見られなかったのが残念。

それでも、ホテル周辺のビーチにくらべたらだいぶ透明度は高いです。

私は見ることができませんでしたが、夫はクマノミ(ニモ)を見たそう。
↑桟橋付近では、魚がたくさん集まっていました。


↑娘は海に入らなくても、砂遊びだけでも満足していました。

↑現地の人が、大きな砂のカメをつくってくれました。

3時間ほど滞在したあと、ボートに乗ってホテルに到着。

あっという間の日帰りトリップでしたが、ホテルから行けるのはやはりラクでした。

島内には公衆トイレがありますが、マレーシア式のトイレであまりキレイとは言えず、オムツ替えの台などもありません。

オムツの子供連れの場合は、人がいない屋外で替えるなどの工夫をする必要があると思います。

汚れてもいいおむつ替えシートなどを持参すると便利ですよ!

By poco-rin

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