Published on 11.07.27
【スウェーデンスーパー＊9位】夏の魚料理に欠かせないハーブ「ディル」など…種類も豊富に揃ったドライハーブはおみやげにもピッタリ
【スウェーデン・スーパー第9位】
ドライハーブ「ディル Dil」
↑スウェーデンのスーパーには、さまざまなハーブがズラリと並んでいます。
★★★☆☆
■子供は食べられる？：
クセがないので、子どもでも食べやすいはず
■お値段は？：
1ビン/15クローナ～35クローナ（約210円）
料理に欠かせないハーブ
スウェーデンの人たちは、料理にハーブやスパイスを使うのがとっても上手。
特別料理好きでなくても、キッチンにドライハーブの小ビンがズラリと並んでいることもめずらしくありません。
スウェーデンでおなじみなのが「サンタ・マリア Santa Maria」というメーカーのハーブ。
サンタマリアは、ほかにもバーベキュー用のソースやサルサ＆タコスソースなどを扱う調味料メーカーです。
↑「サンタ・マリア」のドライハーブ。
スーパーのオリジナルブランドやもう少し安価なハーブもありますが、このサンタ・マリアもしくは地産のハーブが香りもよくてオススメです。
「ディル」はシーフード料理に合う
種類も豊富に揃ったドライハーブは、お料理好きなお友達へのおみやげにしても喜ばれるはず！
スウェーデンらしいチョイスは、「ディル Dil」。
とくに夏の魚料理の風味づけには欠かせない存在！
↑ディルの語源は古代スカンジナビア語の「dilla」。「鎮める」という意味だそうで、鎮痛作用のあるハーブとして知られています。
サーモンやエビとの相性はバツグン。
ヨーグルトやマヨネーズと混ぜてソースとして使ったり、ポテトサラダに混ぜてもオイシイですよ。
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