【NYC*01】世界屈指のエネルギー溢れる大都会はファミリーにもフレンドリーな街!<オススメポイント>(07.07) - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 11.07.07

【NYC*01】世界屈指のエネルギー溢れる大都会はファミリーにもフレンドリーな街!<オススメポイント>(07.07)

フレンドリーなNYCは、家族旅行にもオススメ!

ニューヨークシティ」(NYC)からイメージするのは、イエローキャブに摩天楼、ファッションや金融の中心地。

そして、世界の人々が集う国際都市「ビッグアップル」といったところでしょうか。

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「大都会を子連れで旅行するのはちょっぴり不安…」というママもいるのでは?

でも、在住する日本人は約6万人ともっとも日本人の多い都市であり、治安が悪かったこともいまは昔。

さまざまな移民や文化を受け入れてきた懐の深いNYは、子連れファミリーに対してもとってもフレンドリー。

日本からやってきたファミリーも温かく迎えてくれます。

旅行に最適なシーズンや日程について

子連れでNYを楽しむには、4月から10月くらいまでのシーズンがオススメ。

冬の街も確かにロマンティックでステキですが、外出がままならないほどの大雪や寒さになることも。

【関連くちこみ】冬のNY旅行のオススメと注意点を考える

やはり、暖かくなってからの旅がいいでしょう。

NYツアーは最短3泊5日からありますが、それだと中二日しか滞在できないので、せめて4泊6日は欲しいところ。

3日あれば、子供も大好きな「アメリカ自然史博物館」、外で思いきり遊べる「セントラル・パーク」やパーク内に併設されている動物園、アメリカンな規模の「トイザらス」でショッピングを楽しむことができます。

【関連くちこみ】5つのエリアからなるNYCの見どころ案内

日本とNYの時差は、−14時間(日本のほうが早い)。

滞在時間が長いほうが、時差ボケも解消されて身体もラクなはず。

ちなみに、時差が大きい旅先では、現地での時間に合わせて食事をしたり、たくさん陽射しを浴びたりすることが時差ボケ解消に効果的なんだそう。

【関連くちこみ】「時差ボケ」を克服する方法を考える

4〜5才以上の子連れファミリーなら、もっと楽しめる!

NYは大都会ですので、街のあちこちを移動して、いろんなものを見て回ることが旅の目的になるはず。

年齢的に楽しめそうなのは、4~5才以降かも…?

小学生なら、子供向けのショーや美術館も楽しめますし、世界レベルの芸術に触れる機会が持てるはず。

赤ちゃんを連れての旅なら、抱っこヒモで親が行きたいところを中心に楽しむことになるでしょう。
ちなみに、地下鉄の駅にはエレベーターがないことが多く、バスではベビーカーを畳まないと乗車できません。

また、「ソーホ SOHO」など古い街並みを残しているエリアは道がデコボコです。

なので、移動手段としてベビーカーはあまりオススメできません。

美術館や動物園を移動する際などは、活躍すると思いますが…

駅に近い、立地のいいホテルを選んで楽しもう

ホテルはVIP御用達の超高級ホテルから、バックパッカー向け「B & B」まで幅広くあります。

子連れなら、大手チェーン系のホテルが安心。
「タイムズ・スクエア」から「セントラル・パーク」あたりは大手ホテルがひしめき合っていますが、どこへ出るにもアクセスのいい場所なのでオススメ。
【関連くちこみ】タイムズスクエアの滞在型ホテル「ステイブリッジ」

もう少し静かにリラックスしたい場合は、「グランド・セントラル」駅周辺のホテルもいいでしょう。

世界的に有名なレストランでない限り、ほとんどのレストランでは子連れに親切です。

周りのお客さんたちもあらかじめ声をかけてくれたり、優しくほほえんでくれるはず。

予約が必要なレストランへ行く場合は、予約段階でハイチェアの有無やチャイルドフレンドリーかどうかを確認しておくといいかもしれません。

悩ましい「トイレ問題」の対策について

難点なのが、公共トイレの少なさ

犯罪防止の観点から、地下鉄の駅にはトイレがありません。

また、オムツ替えの台は、デパートや博物館などにあるトイレには備え付けられているところが多いですが、レストランの場合はチャイルドフレンドリーを謳っているところ以外にはあまり設置されていません。

なので、ホテルの部屋を出るまえはもちろんのこと、レストランやデパートに入ったときや観光スポットに立ち寄った際は、念のために子供のトイレを意識しておいたほうが無難。
NYのママたちは、急に子供のオムツ替えが必要になった場合、最寄りのデパートや「べビザらス」などの子供用品専門店へ向かうことが多いです。

準備ができたら、街へでましょう!

世界中から夢を追いかける人々が集まってくるこの街は、世界の中心と実感できる熱気を秘めています。

流行やビジネスの最先端ではあるけれど、隣に居合わせた人とも気軽に会話ができるような温かさがある街。

どんなにたくさん歩いても、逆にエネルギーをもらえる街。

それがNYCです。

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