Published on 11.09.16
【NY*17】夜には大都会の輝きを放つ魅力のエリア…そこにいるだけでニューヨークを体感できる「タイムズ・スクウェア」(09.16)
これぞニューヨーク! を体感できる「タイムズ・スクエア」
2011年3月、8才の息子とニューヨークへ9日間の旅行に出ました。
ニューヨークといえば、「タイムズ・スクウェア Times Square」がまず思い浮かぶはず。
タイムズ・スクエアは、ニューヨーク市のミッドタウンにある交差点の名称で、メインとなるのは、7番街の42丁目から47丁目あたり。
[googlemap lat="40.756331" lng="-73.986713" width="465px" height="250px" zoom="14" type="G_NORMAL_MAP"]Manhattan, NY 10036[/googlemap]
大晦日のカウントダウンも有名で、日本でも生中継されますよね。
どこを切り取っても、絵になるニューヨーク
ニューヨークというと、自由の女神、マンハッタンの摩天楼、タイムズ・スクウェアを走るイエローキャブなどが代名詞。
↑タクシーが通っているだけなのに、街のさりげない風景がニューヨークそのもの。
タイムズ・スクウェアはマンハッタンの中心でもあるので、人やクルマが絶えず行き来しています。
ブロードウェイの有名な劇場がいくつもあるため、ステージの前後にはドレスアップした人たちが道にあふれます。
滞在していた「ステイブリッジ・スイーツ・タイムズ・スクエア Staybridge Suites Times Square」がタイムズ・スクウェアのすぐ近くだったので、毎日のように通っていました。
【関連くちこみ】「ステイブリッジ・スイーツ・タイムズ・スクエア」の設備
朝の地下鉄は、通勤客で混み合います
最寄りの地下鉄の駅は「42St.Times Sq」。
地下鉄は、この駅に11路線も走っているので、駅はとてつもなく広く、乗り換える路線によっては構内をものすごく歩きます。
朝の時間帯は観光客はまだ少なく、そのかわり地下鉄構内では通勤ラッシュ。
地上では、通りごとにあるベンダー(屋台)でコーヒーやドーナツなどを購入する人も。
日本の駅の売店で購入するのと同じような風景ですが、そこはニューヨーク、絵になります。
夜のタイムズ・スクエアは、大都会のイメージそのもの
じつは、タイムズ・スクウェアには、特別なにかがある…というワケではありません。
ですが、この一帯自体がニューヨークの見どころという感じで、夜のきらびやかなネオンはニューヨークに来たという実感を与えてくれます。
「眠らない街ニューヨーク」というのが、まさにピッタリですね。
↑「タイムズ・スクウェア」という名前も知らなかった息子も、夜のネオンに圧倒され、いつ通っても「キレイだね」と言っていました。
ニューヨークはアブナイ、夜はアブナイ…というのはひと昔まえの話。
息子とふたりでも、とくに怖い思いはしませんでした(が、入っていけない場所もあるので要注意)。
それくらい夜は人通りが多く、スリに気を付ければいいくらいかもしれません。
「ウォルグリーン」など、便利なお店もたくさんあります
便利だったのが、タイムズ・スクウェアの中心に、ドラッグストアチェーンの「ウォルグリーン Walgreens」。
[googlemap lat="40.756252" lng="-73.986793" width="465px" height="250px" zoom="14" type="G_NORMAL_MAP"]New York, NY 10036[/googlemap]
[googlemap lat="40.756252" lng="-73.986793" yaw="342.37" pitch="-13.98" zoom="0" width="465px" height="250px" type="STREETVIEW"]New York, NY 10036[/googlemap]
サンドウィッチやお寿司(ロール)なども売っていて、息子が「疲れたから部屋で食べたい」というので、マグロ巻き(ツナロール)を買って食べましたが、悪くありませんでした。
ちょっとした、ニューヨークのロゴ入りのおみやげも売っています。
この辺り一帯は、観光客向けのホテルやレストラン、ショップが多く「トイザらス」や「プラネット・ハリウッド」もあります。
ニューヨーク・パスで入場できる「マダムタッソー蝋人形博物館 Madame Tussauds Wax Museum」も。
観光客プライスのお店も多いですが、牛丼の吉野家などもあるんですよ!
このあたりは一度はブラブラすることになると思いますので、ぜひステキな1枚を撮ってみてくださいね!
【おまけ】大晦日のカウントダウンには参加するべき?
最後に、タイムズ・スクエアの大晦日カウントダウンについて。
過去の「世界の果てまでイッテQ!」の特番で、大晦日のタイムズ・スクエアのコーナーが特集されていました。
イモトが7~8時間くらいまえから並んで、極寒のなかニューイヤーを迎える…という内容。
イモトは、寒くてトイレに行きたいがガマンガマン…と闘っていました。
私も大晦日のタイムズスクウェアを訪れたことがありますが、これはホントに寒いのです。
水分を控えても、トイレに行きたい限界を迎え、それでもそこからさらに2時間ガマン…
大晦日は、エリア内のホテルのキーなどを持っている人以外は入れない時間帯もあり、一度並んでいるところから出てしまうと二度とエリア内には戻れません。
息子は「タイムズスクウェアでカウントダウンしたい!」といいますが、私はもう二度とゴメンです。
年末年始のニューヨークは何度も行っていますが、子連れでのカウントダウンはまずムリだと思っています。
海外旅行を便利にするサービス PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」