Published on 11.10.18
【ホテル】シャングリラ・マクタン・リゾート・アンド・スパ / セブ島<食事編>
【01施設&概要編】セブでシャングリラを選んだ理由とは?
【02食事編】メインダイニングやルームサービスなど、ホテル内での食事
【03スパ編】フィリピン特有の「ヒロットマッサージ」を体験<スパ「氣」編>
リゾート内での食事
2011年8月下旬に、5泊6日でセブへ行ってきました。
3才8ヶ月の息子と夫、実家の両親、妹と姪(1才7ヵ月)の7名での旅行でした。
滞在先は「シャングリラ・マクタン・リゾート・アンド・スパ Shangri-La’s Mactan Resort & Spa」。
ホテル内には、プールサイドにあるメインダイニング「アクア」、フィリピン料理レストラン「コウリー コーブ」、中華「ティー オブ スプリング」、ビュッフェレストラン「タイズ」の4つのレストランがあります。
毎日の朝食のほかにも、3日間はホテル内で夕食をとりましたのでご紹介していきますね。
朝食は2ヵ所のレストランで
まずは、朝食のビュッフェ。
ツアーについていた朝食のミールクーポンでは、ホテル内の2ヵ所のレストランから選んで朝食をとることができました。
朝食ビュッフェを利用できたのは、メインウィングにある「タイズ TIDES」と、オーシャンウィングの「アクア AQUA」。
私たちの部屋は「オーシャンウィング」だったので、初日は「アクア」へ。
↑テラス席が、とてもキモチがいい。ただし、お料理をとったお皿を置きっぱなし(無人の状態)にすると、すぐにスタッフに下げられてしまいますので要注意。スズメがつつきにくるからだそう。確かにテラスには、カワイらしいスズメがチョコチョコしていました。
欧米式メニューからローカルフルーツまで、さまざまなメニューが揃っており、なにを食べるか悩むのも楽しい!
朝食ビュッフェの王道でもある、さまざまな卵料理にパンやハム、チーズ、お野菜、フレッシュジュースにヨーグルト。
そして、和食や中華系の白米やお粥とおかずはもちろんのこと、キムチやナムルなども。
フィリピン特産の南国系フルーツは、ゼッタイに食べましょう。
完熟マンゴーは、日本ではなかなかお目にかかれない逸品!
ビュッフェスタイルの朝食は、食物アレルギーの息子にも食べられる食材が豊富で、うれしい限りでした。
朝の「タイズ」はかなり混雑
2日目の朝は、もうひとの朝食レストラン「タイズ」にて。
メインウィングにあるテーブル数の多いレストランということもあり、アクアよりもお料理の数が格段に多かったです(アクアも相当品ぞろえ豊富ですが)!
その場で焼いてくれるパンケーキやワッフル(さまざまなトッピングあり)、アジア系のお料理も日本のお海苔からカレーまで!
お昼まで滞在できそうです(笑)。
ただし…
タイズは、朝食時はとっても混んでいるのが難点。
とくに、土日(祝日)は、現地発のワンデーツアー(朝食ビュッフェ+シャングリラのプール&ビーチで遊ぶツアー)もあるようで、早朝からかなりの混雑。
優雅に朝食を…という雰囲気ではないばかりか、コーヒーをお願いしてもなかなか来ない、食べたいものを食べようと思うと少し待たなくてはいけない…などということも。
よって私たちは、滞在中「アクア」を多く利用することになりました。
品数はタイズには劣りますが、落ち着いて食事ができ、プールサイドに直結しているので、そのまま遊びに出られることは、小さな子連れにはうれしい限りでした。
夜遅くなったらルームサービス
そしてホテル内での夕食。
到着した当日の夕食は、飛行機の遅れでチェックインしたのは午後9時近く。
小さな子連れとしてはかなり遅めな時間帯。
食事は機内食でのランチが最後だったので、みんな空腹。
でも、子連れとしては外出するのもどうなの? という時間…
ホテル内レストランの夜の様子もわらず不安だったので(子連れが歓迎されるかどうか)、ルームサービスをオーダーすることにしました。
待つこと数十分(30分はかかっていないはず)。
お部屋にお料理が運ばれてきました。
↑オーダーしたのは、ハンバーガーとお魚のソテー、キッズステーキ、中華風の焼そば。パンと付け合せのポテトが付いて、お花を飾った稼働式テーブルにてサービスしてくれます。
お値段は3000ペソ(約5400円)弱。
日本の感覚からするとオトク感があります。
ちなみに、ガイドの話によると、シャングリラ内の物価(売店やレストラン等)は、現地の4~5倍くらいだとのこと。
ディナーでの「タイド」は大満足
つぎは、3日目の夕食。
終日ホテル内で遊び、夕食もホテル内でとることに。
朝食ビュッフェでも利用した「タイド」にて。
夕食もビュッフェスタイルですが、朝とは違って、落ち着いた雰囲気のなかゆっくりくつろぐことができました。
ビュッフェスタイルで、好きなものを自分の目で選んで食べられるのは、食物アレルギーを持つ息子にとっては安心。
夜のビュッフェは、朝食以上に種類豊富で目移りします!
お刺身や生牡蠣など、魚介も豊富でとても美味でした。
↑息子のアレルギーのこと(料理に何が使われているのかなど)をその場で聞くことができ、安心して食べることができたので、スタッフが多いことはとてもポイントが高かったです。
デザートには、名物「ハロハロ」も!
自分で好きな具材を選び、スタッフがその場で氷を入れてくれます。
ブースごとにシェフやスタッフが常駐し、食材の補充やサーブをしてくれます。
テーブルごとにも小まめにスタッフが気を配り、常にテーブルに空のお皿がないのはもちろん、飲み物にも常に気配りがあるのは、さすがシャングリラ!
伝統舞踊鑑賞も楽しめました
最後は、5日目の夜に予約していた「コウリーコーブ」にて。
プールサイドに位置していて、フィリピン料理のビュッフェと伝統舞踊が楽しめます。
カラフルな旗の並ぶレストラン内に入ると、張り出した舞台の右サイド1番前のテーブルに案内されました。
ここから、自由に食事をとりに行きます。
フィリピン料理といえば、ソテー系なのか、チキンやエビの串刺し(焼き鳥のイメージ)や、ブタの丸焼きも!
前菜では、生の魚介類も目立ちました。
そして、デザートはなんといっても南国系フルーツ!
↑朝食ビュッフェとは手のかけ方の違う、ステキな装飾の施されたマンゴーやパパイヤが待っていました。
満腹になったところで、民族舞踊がスタートです!
↑リズミカルな音楽に、奇抜な衣装をまとったダンサー!
舞踊は、恐らくストーリー性のあるものだったのだと思いますが、予備知識がなかった私には理解できませんでした…
とはいえ、とても興味深いものではありましたが…
もう少し、フィリピンのローカルな歴史を学んだうえで鑑賞したかった舞踊でした。
シャングリラ・マクタンの価格を…
【エクスペディア】でチェック▶▷
【Booking.com】でチェック▶▷
【agoda】でチェック▶▷
【楽天トラベル】でチェック▶▷
シャングリラ・マクタン・リゾート・アンド・スパ
住所:Punta Engano Road Lapu-Lapu Cebu 6015, Philippines
日本語予約センター:0120-944-162
海外旅行を便利にするサービス PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」