Published on 11.10.17
【釜山】1.8キロの砂浜にズラリとパラソルが並ぶ…韓国でもっとも人気のあるビーチ「海雲台(ヘウンデ)海水浴場」
韓国でもっとも有名なビーチ、「海雲台海水浴場」
2011年8月に、2才9ヵ月の息子と家族3人で、韓国・釜山に行ってきました。
韓国でもっとも有名なビーチといえば、「海雲台(ヘウンデ)海水浴場」。
毎年夏には100万人もの観光客が訪れ、1.8キロ続く砂浜にはギネスブックにも載るほどの大量のビーチパラソルがズラリ。
海水浴のシーズン(7月1日〜8月31日)になると、トイレ、簡易シャワー室と更衣室が設置されます。
↑トイレは無料ですが、シャワーと更衣室は有料。
ビーチパラソルや浮き輪、ビーチベッド、ライフジャケットの貸し出しもあります。
↑どれもレンタル料は5000ウォン(約340円)。安いですよね!
浮き輪でプカプカ、波を楽しめるビーチ
写真は、金曜の午後。人出はこんな感じです。
↑レンタル料の安さもあってか、浮輪で浮いてる人でいっぱい!
↑日中はライフセーバーの監視もあるので安心度が増しますね。
海雲台の海は、波打ち際はけっこう波が高く、浮輪で浮いてその波を楽しむ感じ。
油断するとざぶーん!!! とくるので要注意(笑)。
だからと言って岸のほうは波がもっと高いのかというと、全然波はなく、サーファーなどは見かけませんでした。
沖のほうへ行くと、けっこう深いです。
すぐに大人の腰くらいの深さ。
ベビーに近いお子ちゃまや、「波が苦手~」という子供が遊ぶにはキツイかもしれません。
子供がいっぱい遊んでるというよりも大人がはしゃいでる姿のほうが多く見かけました。
来年も訪れたいと思うほど気に入った!
夏の韓国と言っても、釜山はそれほど気温が高くないので水温は低いです。
足をつけると「つめたーい!!」と思わず大きな声が出ましたが、子供に水温は関係ないようで息子はじゃぶじゃぶ遊んでました。
湿度も低いので、常夏を感じる夏の海とはちょっと違うかもしれませんが、快適な温度なので不快さはゼロ!
砂浜も水もキレイなので、ナマコがいっぱい&藻がいっぱいのグアムより気に入り、来年も海雲台の海を狙ってます。
海雲台海水浴場では、毎年秋に開催される「釜山国際映画祭」をはじめ、「釜山海祭り」などイベントも盛りだくさん。
冬に釜山へ行ったときは閑散としていましたが、夏から秋にかけては海で遊びたい人はもちろん、そうでない人もそれぞれの楽しみ方がみつかるビーチ。
夏場は宿泊場所の確保がタイヘンになることもあるので、早めに宿を確保することをオススメします!
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