【親子留学＊セブ03】学校の3階以上が学生寮…3食提供された食堂、洗濯や掃除サービス、プールやジムについて＜滞在編＞

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【01準備編】6週間の留学が約34万円の格安留学が実現
【02授業編】大規模なセブの語学学校「CPILS」でレッスン
【03滞在編】学校敷地内にある学生寮や食事について◀
【04まとめ】フィリピンの衛生事情やトイレ、治安まで

6階建ての3階以上が学生寮

2011年7月、小学校3年生の長男と年長の次男を連れて、フィリピン・セブ島に6週間の親子留学をしました。

滞在したのは、学校の敷地内にある学生寮。

6階建てのビルディングの3階以上が寮になっています。

この学校は、もともとホテルだった施設を学校に改装したとのことで、部屋数もたくさん。

↑大人1名、子供5名で滞在したのは3人部屋（多分）で、シングルベッド6台、机4個、椅子6脚のほかシャワーとトイレ、小さな洗面所がついていました。

朝の通学は、エレベーターを下りればすぐに教室がある…という構造。

3食食堂にて食べます

食事も、3食すべて敷地内にある食堂でバイキング方式で提供されました。

↑学生の大半が韓国人ということもあり、食事のメニューも韓国寄り。キムチは毎食ありました（笑）。

おかずは、鶏のから揚げ、サラダ、ビビンバ、フィリピン料理のチキンの煮込み料理など。

トッポキなどもありましたが、辛いものと辛くないものが用意してあり選択可能。

朝の定番メニューは、お粥、チャーハン、パン、スープ。たまにハンバーガーがあることも。

「これマズイ」、「あれヤダ」という子供もいましたが、とりあえずはトライ。

外食やスナックバーも活用してみたい

学食だけでは飽きてしまうので、ときには外食することも。

利用したのは、学校の近くにあった「シューマート」（SM）や「アヤラ・センター」などに入っている、「シェーキーズ」やフィリピンのファーストフード「ジョリビー Jollibee」。

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レストランやチャイニーズのテイクアウトも、子供たちに好評でした。

学校の隣のビルに入っていた韓国料理屋にもときどき行きました。

また、学校内にはスナックバーがあり、ジュース（7ペソ=約13円）、アイスコーヒー（20ペソ=約36円）などの飲み物からカップラーメンやスナック菓子、アイスクリームを買うことができます。

↑スナックバー（カフェテリア）の前で。

袋のインスタントラーメン（35ペソ=約62円）を買うと、スナックバーのスタッフが作ってくれました。

月曜日と木曜日には、パンケーキ（7ペソ）も置いてありましたよ。

運動不足も、敷地内のプールやジムで解消

敷地内にあるプールは、毎日掃除されており、学生は自由に利用することができます。

↑右端に写っているのがプールの一部。

夕食後に子供たちが希望すれば泳いでいました。

ウワサによると、プールの維持費に一番お金がかかっているとか…？

ジムも、ホテルに併設されているような設備が整っていてキレイ。

学生の健康維持を目的に、ヨガのクラスなども実施されていました。

↑子供には、夕方の1時間、ダンスの無料レッスンをしてくれました。

洗濯や掃除も滞在費に含まれています

洗濯も、学校内のランドリーで洗ってくれるので、私の下着以外は洗ってもらいました。

ランドリーの受付場所があり、そこに預けると約2日で戻ってきます。

天気によっては日にちがかかることもありましたが、これは本当に便利でした。

掃除は、週に1回、希望制にて部屋にクリーニングが入りました。

学校は24時間セキュリティがいて、門限のあとには入口のシャッターも閉まり、24時にはプールへのカギなども閉まります。

学校のまえにタクシーが待機していますし、タクシーがいなかったら、セキュリティーがタクシーを停めてくれました。

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Tags: セブ留学