Published on 11.11.20
【セブ】ドライマンゴー、激安サンダル、携帯用のアルコール消毒液…フィリピンで買って帰りたいオススメのおみやげたち
世界一の品質を誇る、セブのマンゴーは買い!
2011年8月下旬に、5泊6日でフィリピン・セブへ行ってきました。
3才8ヵ月の息子と夫、実家の両親、妹と姪(1才7ヵ月)の7名での旅行でした。
リゾート地では、どこへ行ってもあまり変わり映えのしないおみやげ。
ですが、せっかく配るんだから、多少なりとも「ご当地」感のある心のこもったおみやげを選びたい!
ということで、今回の旅行で、おみやげに購入したものをご紹介したいと思います。
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まずは、セブへ行ったら外せない「ドライマンゴー」。
意外と知られていないかも知れませんが、セブのマンゴーは世界一の品質と言われているのです。
滞在中に、フレッシュマンゴーを食べる機会が多くありましたが、完熟のオイシさは日本では味わえないすばらしさ。
その極上のマンゴーをドライ加工したのですから、オイシくないワケがない。
そんな世界一を誇るドライマンゴー、おみやげ専門店でなく、スーパーでもこの品揃え。
日本の輸入食材店などでも「オイシイ」とおなじみのブランド「7D」のマンゴーは、おみやげに喜ばれること間違いなし!
↑7Dは数あるドライマンゴーのなかで一番高価でしたが、それでも1袋100ペソ(約180円)以下! 日本の3分の1近いお値段なので大量買い必須です!
とっても安価でカワイイアクセサリーやビーサンもオススメ
とくに物価の安いセブならではのおみやげとしてオススメなのは、ヘアアクセサリーやサンダル類。
小さな子でも使えるヘアクリップやゴムがたくさん詰まったボックスは、この容量でなんと100ペソ(約180円)弱!
↑決して安くは見えないし、日本では見かけないカラフルな色合いに喜んでもらえそう。
ビ―チサンダルを含むサンダル類は、とにかく安いので、女性用も子供用もおみやげにオススメ!
こちらのキッズサンダルは、なんとセールで3足で100ペソ!
↑ワゴンのなかから、いいものを選別するという根気のいる作業は必要ですが、キュートなものを探すのは、女性にとっては、楽しい時間でもありますよね。
大人のビーチサンダルなども激安なので、フィリピンの巨大ショッピングモール「シューマート」などでおみやげにたくさん買いました。
【関連くちこみ】元靴屋さんの「シューマート」でサンダルをゲット
サングラスも、ビックリするほど種類が豊富です
リゾートならではなモノとして、こんなモノも。
キッズ用サングラスは、ショッピングモールへ行けば、目移りするほどの品揃え。
しかもとってもカワイくて安い!
↑カーズのサングラスは179ペソでしたが、絵柄のないプレーンなタイプは100ペソくらいからたくさん揃っていましたよ。
ただし、UVカット効果等は期待できなないかも知れません…
オシャレとしての使用が望ましいかも。
リゾートなのに、なぜかビーチアイテムはとっても少ない
そして、日本ではなかなかカワイイものに出会えない、浮輪やアームヘルパー。
私は子供の日用品であっても、キャラもの…アンパンマンとか、トーマスとかがイマイチ許せない。
ので、子供グッズにはけっこうウルサイほうというか、なかなか気に入るものがないのです。
以前、グアムへ行った際、とてもカワイくて安い浮輪に出会い、即買いしたことがありました。
同じビーチリゾートなので、セブでもカワイイアームヘルパーを買う気満々だった私。
…ですが、驚いたことに、訪れたショッピングモールやオモチャ屋さんには、とにかくビーチ用品が少ない!
アームヘルパーでなくても、浮輪やビニールプールも含めて、とにかく「こんなに暑いし、海もあるのにナゼ?」と聞きたくなってしまうほど、品数が少なかったです。
ビーチ用品を現地調達しようと考えている人は、要注意!
かろうじて購入したのは、ホテル内の売店で売っていた、こちらのアームヘルパー。
↑1セット600ペソ(約1060円)と、ホテル内価格(現地の4~5倍)ではありますが、日本国内の量販店ではなかなか見つけられないデザインと、割高とはいえ安いので購入。
とってもカワイイ、携帯用のアルコール消毒液
子連れ目線で注目…というか、「これは買い!」と思ったものは、携帯用の手指消毒液。
最近では日本でも定番になりつつある、アルコール消毒液。
ビジュアルにまでこだわった携帯用のモノは、国内ではまだあまり見かけませんよね?
こちらの消毒液、セブではナゼか、かなり品数が豊富!
↑その種類と言ったら、スーパーの陳列1レーンが、すべて消毒液!! みたいな状況。
子供用(かつ携帯用)のキャラクター付容器入りや、日本ではお目にかかれない「香り付き」まで、本当に種類豊富!
↑しかもとってもリーズナブルで、ディズニーのもので1個60ペソ程度。子供のいる家庭には、かならず喜ばれるハズ!
同じような観点で、こんなモノも。
↑現地スーパー「シューマート」のプライベートブランドですが、殺菌作用のあるハンドソープ。日本ではあまり見かけませんよね?
重たいので、スーツケースに余力があればどうぞ。
素朴なおいしさの、国民的パイ菓子「オタップ」
ほかにも、セブらしいものでは、このようなものを購入しました。
フィリピン菓子として有名な「オタップ Otap」。
↑ほんのりシナモンが効いている、源氏パイのお砂糖が少ないバージョンなお菓子。スーパーで200ペソほど。
箱入りではありますが、個装ではない場合も多いようで、おみやげにする場合は注意が必要かも?!
私の購入したものは、箱のなかにパラフィン紙に個装されたお菓子が入っているタイプ。
つまり、圧力がかかれば粉々に割れてしまう…
とはいえ、「粉々だけどここまでが1個だったのね」とわかるものでした。
スーパーの食材は、日本よりもかなり割安に調達できる
日本ではめずらしい、マンゴー・パウダー。
↑いったいなんに使うの、という感じですが、水で薄めてマンゴージュースにしても美味!
ゼラチンや生クリームを混ぜて加工すれば、カンタンデザート(マンゴープリン)に。
ほかにも、ココナッツパウダーや輸入菓子なども、日本で調達するよりもはるかにリーズナブルなモノもとても多かったです。
食材を見るだけでも楽しいので、スーパーには一度足を運ぶことをオススメしたいと思います!
By TOMOE
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