Published on 11.11.18
【LA*03】「パンダ・エクスプレス」、「ウェッツエル・プレッツェル」、カップラーメン…子連れが重宝するメニューをチェック(11.18)
子連れにうれしいローカルフードのお店
ロサンゼルスの特徴のひとつ「多民族性」は、もちろん「食」にも反映されていて、さまざまな国の食事を楽しむことができます。
まずは、子連れ旅行にはかかせないのが、チャイニーズ・ファースト・フード「パンダ・エクスプレス panda express」。
ショッピングモールにはかならずといっていいほど入っていて、お昼時には長〜い列ができるほど。
大人から子供まで、大人気なファーストフードです。
定番のオーダースタイルは、まずフライド・ライス(チャーハン)かチャウメン(焼きそば)を選び、さらに「おかず」を2点選ぶコンビネーション・プレート。
↑ウラワザ的に、最初のステップで「ハーフ・アン・ドハーフ」と伝えれば、フライド・ライスとチャウメンを半々にしてくれます!
お値段は8ドルくらいですが、トレイが重くなるくらいのたっぷりな量。
キッズミールは、フライドライスかチャウメン、そしておかずを一品、専用の箱に入れてくれます。
さらに、キッズ用の飲み物とチョコレート・チップ・クッキーがついて4ドルほど。
けっこうオトクですよね!?
もちろん、チャイナタウンで食べる中華にはとうていかないませんが、手軽で子供ウケもいいので、現地の日本人ママたちも使用度は高いです!!
小腹が空いたらプレッツエルをどうぞ
そして、モールで小腹がすいたときのオヤツ的存在が「プレッツェル Pretzel」。
最近では日本にも「アンティ・アンズ Auntie Anne’s Pretzel」が上陸したようで、あのハート型が有名になりましたよね。
もちろんアメリカでもアンティ・アンズは有名ですが、周りの日本人ママたちの間では競合店となる「ウェッツエル・プレッツェル Wetzel Pretzel」のほうが評判がいい!
↑ウェッツエル・プレッツェルは、モールのなかにはかならずといっていいほどあります。
本場プレッツェルとパンの「いいとこ取り」で、子供ウケがいいのは確実!
↑息子たちもパン感覚で大好き。しかも、こちらは日本にはまだないので、稀少価値もありますよね!!
オリジナルはもちろん、ウィンナーに生地をくるくると巻いて焼いた物やチーズを乗せて焼いた物など子供から大人まで満足できるハズ。
私が太鼓判を押します!
そして、みんなでわけて食べるのに「ウェッツェル・ビッツ Wetzel Bitz」という、小さなプレッツェルが袋に入ったお徳用もオススメ。
ほかにもハラペーニョ・チリとチーズを乗せて焼いた大人向けピリ辛プレッツェルから、シナモンなどを使ったスイート系までいろいろ種類があるので、ぜひご家族でお試しあれ!
おなじみカップラーメンも、緊急用に重宝します
そして、これはオススメというか緊急時用ですが、わが家がアメリカ国内で旅行に行き、ホテルに泊まったときに重宝するのがカップラーメン!
↑子供が夜中に小腹が減った、朝のパンが飽きた…などなどの緊急時にもってこい。
日本からは、調味料や肉エキスなどの成分により持ち込みが禁止されてるので、現地調達がいいでしょう。
日系マーケットに行けば、日本でアメリカ輸出用に作ったカップラーメンが手に入りますが、貴重な旅行中に日系マーケットにいってる余裕はありませんよね!?
でも、日本が誇る「日清カップヌードル」はセブン-イレブンでもガソリンスタンドでも売ってます!
アメリカ人にもメキシコ人にも大人気。
米国製なので、日本のあのカップヌードルより質素ですが…
でも、現地食疲れしたお子様達はきっと食いつきます!!
お湯はもちろんホテルで頼めるでしょうが、私がやるのはペットボトルのお水を備え付けのコーヒーメーカーに入れて、そのままオンにしてお湯を落とします。
まだまだ試してもらいたい食べ物はたくさんあるので、以降の記事でまた紹介しますね!
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