Published on 11.12.05
【グアムぐらし83】タモンからクルマで40分…ライフガードやシャワーも完備した有料ビーチ「ココパーム・ガーデン・ビーチ」<施設編>
たっぷり遊べるプライベートビーチ
昼間の陽射しがヒリヒリするほど強くなってきた、乾季のグアム。
まさにビーチ、プール日和なので、心なしか浮き輪を持っているツーリストが目につくような。
そして、水着だけで歩いている若者が意外と多い…
…コレには、ローカルも「?」と思う人がいるよう。
防犯上もいいとは言えないので、ホテルからビーチまで距離がある場合は、ちゃんと洋服を着てくださいね。
さて、今回はお手軽にプライベート・ビーチを楽しめる「ココパーム・ガーデン・ビーチ」をご紹介。
ココパームは、天然の美しいビーチとして知られる「リティディアン・ビーチ Ritidian Beach」のすぐ隣にあります。
「リティディアン・ビーチ」にはライフガードもおらず、オプショナルツアーもいないので、安心が最優先の小さな子連れにはオススメな有料ビーチです。
日本人経営ですし、美しさはリティディアン並み。もちろんシャワーなども完備しており、送迎+ランチつきのプランもあり!
送迎つきコースは4つあります。
- 午前の早いプラン(ランチつき)…大人/79ドル、6〜11才/44ドル
- 午前のゆっくりなプラン(ランチつき)…大人/79ドル、6〜11才/44ドル
- 午後プラン…大人/49ドル、6〜11才/34ドル
- 1日プラン…大人/89ドル、6〜11才/50ドル
オプショナルツアー予約サイト「アランワン Alan1」で予約すると、2011年11月現在大人/13パーセントオフ〜、子供/11パーセントオフ〜で、ポイントも貯まるのでオトク。
そして、AKBもPVやテレビの撮影で訪れたこともあるので、ちょっとミーハー心もくすぐられるビーチ♪
さぁ、ポニーテールにシュシュしてレッツ・ゴー!
最初に施設の説明を受けます
タモンの各ホテルから、こちらのビーチまではバスに揺られること約40分。
意外と遠いのです。
これは、一般道からプライベートエリアにある「ココパーム・ガーデン」までが予想以上に遠いから。トイレは、忘れずにすませておいてくださいね。
到着後、まずは施設内の説明。
日本語で、ロッカーキー渡し、帰りのバス出発時間案内、ランチクーポンの配布などざっと10分ほど。
↑配布されたリストバンドを巻きます。
↑ロッカーはちょっと閉めづらいので、きちんとカギがかかっていることを確認するのを忘れずに!
説明を聞きながら、ウェルカムドリンクをいただきます。
↑甘すぎずスッキリ系のドリンクはちびっこにも人気!
レストエリアは屋根があるので、突然のスコールでも安心。
↑開放感あふれるゆったりスペースなので、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に来てものんびりできるハズ。
↑こちらは、JTBツアーコーナー。特別スペースがあります。
アイテムはすべて無料
ロッカーに荷物を入れたら、ランチまではビーチへ!
↑この日はあまりお天気がよくありませんでしたが、子供は気にしません(笑)。タオルは有料レンタル(3ドル)となるので、ホテルのビーチタオルを持参することをオススメ。
ビーチハウスで、スノーケルやビーチシューズ、ライフジャケット、ボディーボード、釣竿、ビーチバレーボール、砂遊びセットなどを借ることができます。
↑ビーチハウス内にある、アクティビティーアイテムはすべて無料。
オススメは、スノーケルをしながらする釣り!
熱帯魚を釣るのはムズカシイですが、20センチくらいの魚もけっこういるので釣れるかも!?
透明度が高く、ホントにキレイなビーチなので、チャプチャプしたりお砂場セットでお城などをつくるだけでも楽しそう。
ビーチには、ライセンスを持っているライフガードが常に目を光らせているのも安心。
有料のアクティビティも
ただし、洞窟ツアーへの参加、カバナの利用、パターゴルフなどは有料。
↑洞窟ツアーは、グアムの大自然を身近に感じられる数少ないチャンス。小学生以上にオススメです。ヤシの葉細工は女性が楽しめそう。
ちなみに、一番人気もカヤックツアー。インストラクターが一緒に行ってくれるので安心です。
いずれも人数制限があるので、気になるアクティビティーは到着したらすぐに申し込みましょう!
ランチは、ハンバーガー+ビュッフェ
ランチもついています。
ハンバーガーセット(ビーフ、チキンから選択)と、ビュッフェのサラダやデザートがついています。
到着時、ランチチケットを受け取ります。このチケットがまたちょっとカワイイ(笑)。
↑ビーフバーガーかチキンバーガーのどちらかを選びます。
↑こちらはビーフハンバーガー。
↑こちらはチキンバーガーのセット。
キッズバーガーにはオモチャもついています。
↑オモチャは季節外れのイースタートイでしたが、娘「しー」は大喜び。
ビュッフェの野菜もキレイで、日本人が食べやすいものばかり。
デザートは、チャモロ伝統デザートがメイン。
↑カリカリで香ばしくて甘い「バネロスモングロ」と、プリンと呼ばれていた「ラティザ」。
「バネロスモングロ」に「ラティザ」をつけて食べるとまたおいしい♪
残しておいて、おやつにもいただいてしまいました。
無糖アイスティーは飲み放題
食事中はアイスティー(無糖)がフリーですが、 ドリンクバーではビール、ジュース、ボトルウォーターなども販売されています。
↑無料のアイスティー。
↑アルコールも販売しているカウンタ—。送迎付きでなので、ビールを飲んでのんびりするのもいいかも~ちょっとしたスナックや、オトクなセットもありました。
ランチを食べてから、すぐに行動開始!
午後も思いっきり遊びました。
「ココパーム・ガーデンへのツアー」の価格を…
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