Published on 11.12.06
【ハワイ総研41】お手軽半日プログラムから夏休みいっぱいかけたサマースクールまで…親子で楽しむハワイのプチ留学を考える（12.06）
ハワイでは、どんな学びのスタイルがあるの？
ハワイでは、日常から離れて、の〜んびりと予定もなく過ごすのが究極の休暇…だよね？
でも、子どもが成長するにつけ、日本では味わえない経験をさせてあげたい…と思ってしまうもの。
行き慣れたハワイなら、ある程度安心しつつ、まずは半日もしくは1日のキッズ向けプログラムに子供を参加させてみる…といった体験もさせやすいよね。
たとえば午前中の半日のプログラムなら、午後以降は家族で楽しめるし、1日のプログラムでも夕方15時や16時まで。
夏場のハワイなら、まだまだプールや海で楽しめるよね。
ママとしても、半日または夕方まで、子供にイヤがられるお買い物もゆっくりできるのはうれしい。
最初は不安のカタマリだけど、行ってみれば、わからないながらもなんとか過ごして、日に日にたくましく楽しめるようになる子供も多いよう。
子供の成長が目の当たりにできるのも、海外での学びの醍醐味！
だからこそ、子供の適応能力と好奇心を上手に刺激してくれるプログラムを見つけたいものだよね！
まずは、どんなプログラムがあるのかチェック！
では、ハワイのキッズ向けプログラムにはどんなものがあるのかな？
ホテル内のキッズクラブが宿泊者向けに提供しているものから、地元のスポーツクラブや幼稚園、学校などの教育関連団体が実施しているものまでさまざま。
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日程も、半日参加といったお手ごろなプログラムもあれば、夏休みいっぱいかけて参加するサマースクールも。
もちろん、もっと長期的に「留学」として受け入れてくれる教育関連施設もあるので、より理想に近い滞在を実現できる受け入れ先を探したいよね。
プログラムも、ほとんどの場合、幼稚園前のプリスクール、幼稚園、小学校、中学と、年齢に合わせてカリキュラムが組まれているよ。
小学校未満なら、室内活動や外遊びなどを組み合わせたプログラムが主流。
小学生以上になると、スポーツや屋外アクティビティが増えて、身体能力をのばしたり、仲間と力を合わせて課題をこなしたりといった内容も増えてくるよ。
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動物園や公園などエクスカーションで遊びながら学んだり、仲間との共同作業があったりと工夫がされているのも、子供にはうれしいよね。
ハワイで学ぶ魅力は、ハワイならではの自然を身近に感じながらのアクティビティも多いし、リラックスしながら英語に慣れ親しむことができる点。
これは、本当に貴重な経験になるハズだよ！
人気のサマースクールは、ネットで直接申し込みが主流
では、どんなプログラムだと参加しやすいかな？
プチ留学として人気の「サマースクール」は、最短2日間程度～最長で1ヵ月以上とさまざま。
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ローカルの子供のお休みに合わせて実施されているので、冬には「ウィンタープログラム」、春には「スプリングプログラム」を実施している団体もあるよ。
たとえば、日本でもおなじみの「YMCA in Honolulu」では、ハワイでも最大規模のキッズプログラムを提供しているよ。
サマースクールなら、1日から参加できるものから9週間パックのものまで。6才〜12才までが対象。場所もアラモアナ、ヌアヌ、カハラなどから選べるよ。
サマースクールへの申し込みは、いまやインターネットで直接申し込む方法が一般的。
人気のプログラムはあっという間に埋まってしまうこともあるので、3月くらいからチェックしておくことが大切。
もちろん、日本人向けに親子留学をターゲットとしたスクールや仲介業者もあるから、心配ならばそれらを利用するのもアリ。
学校からマージンをとることで代行手数料が無料のところもあるから、上手に活用してみてね。
ホームステイという選択肢もお忘れなく！
学びをテーマとした滞在として、親子でホームステイするという選択肢もあるよ。
現地のファミリーと生活しながら、自然なカタチで英語を吸収できる機会は貴重だよね。
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子供も多少英語を理解できるのなら、スクールよりもホームステイを通じた経験のほうがより大きな学びになりそう。
現地では英語をうまく話せなかったとしても、案外英語は自然と身についているもの。
帰国後は、この貴重な体験が生きてくるので、さらなるステップアップにつなげていきたいね！
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