Published on 11.12.14
【親子留学*フィジー03】新鮮な野菜や卵は市場で調達…ナンディにある守衛付きの2DKのレンタルアパートに7週間滞在(12.14)
■子供の年齢:年中、小学2年生
■留学期間:6週間(2010年7月〜8月)
■留学先:フィジー共和国・ナンディ
■留学のコスト:子供ひとり/約11万5000円(航空代金/約10万円、語学学校/約1万5000円)、滞在費/約17万円(アパート/約11万9000円、食費など/約5万円)、エージェントへの手数料/約8万1000円
□学校:私立学校「ナンディ・クリスチャン・コミュニティ・スクール」(N.C.C.S.)
□勉強時間:8時〜15時(月〜金)
□授業スタイル:ひとクラスにつき生徒は5〜6名(5教科+α)
□教材:アメリカの学習教材をベースにした内容
【01準備編】フィジーならハワイ留学1名ぶんで3名留学できる
【02授業編】こじんまりしたキリスト系私立学校「N.C.C.S.」
【03滞在編】フィジーで借りたアパートや食事情について ◀
【04まとめ】フィジーで気をつけるべきこと、学んだこと
ナディの「ケネディ」地区に滞在しました
2010年7月中旬から8月いっぱいまで、フィジー・西部の町「ナンディ Nadi」にある私立学校へ、小学校2年生の長男、年中の次男と親子留学しました。
フィジーは330あまりの島々からなり、総面積は四国とほぼ同じくらい。メインの島となるのがヴィチ・レヴ島で、この島の東側に首都スバがあり、西側には国際空港のある「ナンディ」があります。
私たちが滞在したのは、ナンディの「ケネディ Kennedy」という地区にあるアパート。
ナンディには「ナンディ国際空港 Nadi International Airport」があり、国際線が直接乗り入れてはいますが、街自体はとても小さく、ダウンタウンのことをナンディと呼びます。
安全で快適なアパートに、7週間滞在
アパートは、20から24戸くらいある守衛つきのアパートで、4階建ての2階でした。
レンタル料は、6週間で2800フィジードル(約11万9000円)。
アパートの斜め前には、フィジーで唯一の「マクドナルド」があり、バス停も近く。
大通りからもそんなに離れていなかったので安全でした。
部屋は、日本の普通のマンションのような2DKで、親子3人で使うには大きすぎるくらい。
キッチンには食器や鍋などは備え付けてあり、ガスもその日から使えたので、3食ほぼすべて自炊しました。
着いたその日のうちにある程度の買い物をし、初日のお昼ご飯からつくりました。
↑アパートでつくった餃子を頬張る息子たち。
食費は7週間で、約2万円ほどでした。
野菜や卵は、市場で新鮮なものが入手可能
野菜や卵は、ナンディタウンにある市場で調達。
ナンディタウンはナンディ最大の繁華街で、1キロほどのメインストリートに観光客向けのショップやレストランが集中してします。
↑かなり広い敷地内に野菜と果物が並びます。新鮮だし、値段の交渉にも応じてくれました。日曜はお休みなので要注意。
中国人がニラやもやし、豆腐を売っていたので、餃子を作ったりもしました。
卵は、スーパーでは古い場合半分ぐらい雛になっていることもあるとのことだったので、新鮮な「白い卵」を購入。
食材で困ることはほとんどありませんでした
肉は、「ナディ・プライマリー・スクール Nadi Primary School」という学校の近くにある肉屋で購入。
スーパーで売っている肉は鶏肉とラムが多く、骨も日本のようにキレイに処理されていません。肉屋では、前日までにリクエストしておくと、薄くスライスした肉も買うことができました。
スーパーはいつも適当なところを使っていましたが、「R&B」というスーパーはけっこう大きく、バス停も目のまえにあり便利。
スーパーでは、醤油や冷凍カニカマ、春巻きなども購入できたので、食材に困ることはほとんどありませんでした。
ときには、外食することも。
現地でクルマをレンタルしていた日本人のママ友と、ピザ屋やフィジー料理店、日本食店などに行きました。
↑フィジー料理レストランにて、フィジー料理にトライ。
どれもとてもおいしく、子供たちも楽しめました。
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