【ハワイ島】クア・ベイ→サム・チョイズ→カマカナ・プレイグランド→ヒルトン・ワイコロア・ビレッジへ


Published on 12.01.10

【てくてくオアフ*番外編09】クア・ベイ→サム・チョイズ→カマカナ・プレイグランド→ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ…ハワイ島を大満喫

ハワイ島でバケーションを楽しみたい!

2011年のクリスマスも、グランマのいるハワイ島のコナで過ごしたわが家。

今回は、ホリデーシーズンでにぎわう冬のハワイ島でのバケーションの模様をレポートします。

学校の終業日に息子だけ先に飛行機に乗せ、親は仕事を片づけてからクリスマスイブに合流。

「ハワイアン航空」では、ハワイ~アメリカ本土間であれば5才から14才(ハワイ諸島間は11才まで)を対象に「Meet and Assist Service」(ハワイ諸島間は片道35ドル)を用意しており、子供だけでのフライトが可能。

また、付き添いなしの未成年搭乗には、ハワイ諸島間では片道35ドルの追加料金が必要です。

息子は、すでにグランマと「ハワイ火山国立公園 Hawaii Volcanoes National Park」のあるヒロ方面を堪能したそうなので、コナ空港で合流したあとは、空港とワイコロアの中間にある「クア・ベイ Kua Bay」のビーチへ。

 

レンタカーがあれば、こちらのビーチ・パークなら道路も完備されているのでアクセスがカンタン。

真っ白な砂浜と、光り輝く青い海。ゴージャスな気分で海水浴を堪能できます。


↑なんといっても、水が透明で色がキレイ。白い砂浜が続いているので、小さな子供の砂遊びにも最適です。

眺めているだけ心が洗われる風景ですが、この透明な海水を見たら12月でも飛び込まずにいられません!


↑イブの朝に最初の乳歯が抜けた息子も、うれしそうにボディーサーフィンしてました。

「サム・チョイズ」でランチを楽しもう

ランチは、2011年に「ケアウホウ Keauhou」に再オープンした「サム・チョイズ・カイ・ラナイ Sam Choy’s Kai Lanai」へ。

 

ケアウホウ・ショッピング・センター Keauhou Shopping Center」の屋上にあるので、オープンエアのテーブルも多く、眺めは最高!


↑バーカウンタ—では、軽く食事をとりながらのサンセットを楽しむのにも最適。

お手ごろ価格で、新鮮かつダイナミックなランチが楽しめます。


↑メインをハンバーガーや麺などから選べるプレートセット。こちらは照り焼きチキンにご飯やマッシュポテトを組み合わせたメニュー(9ドル)。


↑こちらはビーフシチュー(papa sam’s beaf stew)のプレートセット(9ドル)。


↑サラダは、魚かチキンから選びます。どちらもボール状に焼かれたトルティーヤに野菜やソーメン、トマトなどが入っています。

「ケイキ・ミール」(キッズ・ミール)は5ドル。


↑こちらはハワイ風ラーメンの「サイミン Saimin」。キッズメニューは、ロコモコやチーズマカロニなどもあります。


↑食事が運ばれてくるまでは、お店から提供された塗り絵のセットで遊びます。


↑ハワイ近海にいる魚たちの塗り絵でした。

230度に広がるという太平洋の眺めは、それだけでも行く価値あり!

サム・チョイズ・カイ・ラナイ
住所:78-6831 Alii Drive, Suite 1000  Kailua-Kona, Hawaii 96740
電話:808-333-3434
営業時間:ブレックファスト/7時〜11時、ランチ/11時〜16時、ディナー/16時〜21時 (金土は21時30分まで)

遊具もそろったプレイグランドで腹ごなし

食事のあと、思いっきり子供を遊ばせたいなら、「カマカナ・プレイグランド Kamakana Play Ground」へ。

 

ケアウホウからクルマで10分ほど南下した場所にある、ハワイ島ならではのプレイグランドです。

木製のモニュメントには、ハワイの歴史や文化が刻まれています。


↑「HE’E NALU」とは、ハワイ語でサーフィンやサーファーのこと。

点在するテーブルは、ハワイ諸島をかたどったデザイン。


↑こちらはハワイ島のカタチをしたテーブルです。

設置されている滑り台やジャングルジムは、子供だけでなく大人も一緒に楽しめます。

お昼寝まえに、子供をめいっぱい遊ばせる場所としては最適ですよね。

大きなモンキーポッドの木陰もあるし、5才児までの小さな子供専用の遊び場もありました。

カマカナ・プレイグランド
住所:Honalo Keauhou HI 96739

「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」でリゾートを満喫

クリスマス当日は、わが家の定番イベントとなった「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ Hilton Waikoloa Village」でのディナーへ。

 

この日の朝は、ハワイ島の5つの火山のひとつ「マウナ・ロア Mauna Loa」の山頂に、少しですが雪を見ることができました。

「トゥース・フェアリー Tooth fairy」(歯の妖精)とサンタから同時にプレゼントももらった息子は、まさにラッキーづくし。

ヒルトン・ワイコロアの25万平米の広大な敷地内にある3つのタワー間を移動するために、ボートやモノレールが無料巡回しています。


↑スイス製のモノレール(TRAM)は、子供たちのハートをくぎ付けに。


↑敷地内を流れる運河に沿って移動する、マホガニー製のボード(BOATWAY)。


↑ボートの窓からは、海が眺められるのはもちろん、ガーデンエリアでは「ホオジロカンムリヅル Balearica regulorum」が羽を広げて迎えてくれます。フラミンゴもいます。


↑ワイコロアリゾートには40種類以上の動物がいるそうですが、その大半は鳥。ロビーにはミドリコンゴウインコやルリコンゴウインコもいます。

魚やウミガメと泳げる広大なラグーンも

このリゾートの自慢のひとつは、1.6万平米もあるというラグーン。

ラグーンは海に通じているため、たくさんの魚たちやウミガメと一緒に安全に泳ぐこともできます。

シュノーケル以外にも、スタンドアップ・パドルやウォーター・バギーなど、豊富なレンタルアイテムも用意されています。

イルカと泳げるプログラムも

ラグーン内にはイルカと触れ合うことができる「ドルフィン・クエスト」エリアもあり、子供たちで賑わっていました。


↑イルカとの触れ合い体験プログラムは、もっともキホン的なプログラム「エンカウンター」(対象年齢10才以上、所要時間30分)で205ドル。


↑5才〜9才を対象とした「キッズ・クエスト」(所要時間1時間30分、ドルフィンタイムは20分)は210ドル。

敷地内をお散歩するだけでも楽しい

ワイコロアには日本語デスクもあり、サインやアナウンスも英語のつぎに日本語が使われているので、日本人にも安心。

最近は、ハワイでも英語表記のつぎに韓国語や中国語が目立ちますが、こちらのホテルでは日本人観光客の需要の多さを確認できました。

巨大な敷地内は、ゆっくり散歩して歩くもよし、のんびりボートにゆられて移動するもよし。


↑大きな人工滝もあるなど、家族連れにはたまらないサービスの数々は「さすがヒルトン!」と感じました。

ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ
住所:69-425 Waikoloa Beach Drive Waikoloa, Hawaii 96738
電話:808-886-1234

の〜んびりリフレッシュできました

コナでのドライブでは、道中野生の「モナークチョウ」を発見!

息子も羽化したばかりの蝶を手に、自然とたっぷり触れ合っていました。

次回のハワイ旅行では、ぜひオアフ島とは違う魅力がたっぷりのハワイ島にも出かけてみてはいかがでしょうか。

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