【フィリピン*2012】気が向いたときに海に飛び込み、専用ビーチチェアでうたた寝…「クラブ・パラダイス」のイチオシは<ビーチフロント・コテージ編> - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.02.26

【フィリピン*2012】気が向いたときに海に飛び込み、専用ビーチチェアでうたた寝…「クラブ・パラダイス」のイチオシは<ビーチフロント・コテージ編>

クラブ・パラダイス Club Paradise

・マニラから「エアフィル」でブスアンガ島へ<移動編>
・クルマとボートを乗り継いで到着するまでの90分<アクセス編>
・1島1リゾートの極上ビーチで過ごす夢のような休日<施設編>
・ルームタイプの客室に滞在<アイランド・ビュールーム編>
・気が向いたときに海に飛び込める<ビーチフロント・
コテージ編>
・スノーケルで透明度バツグンの海をたっぷり満喫!<ビーチ編>
・スタッフが子供たちを見守ってくれる<キッズ・サービス編>
・毎食30メニュー以上は並ぶビュッフェのオススメは?<食事編>
・21頭のキリンと45頭のシマウマが暮らすカラウィット島<ツアー編>

ビーチに並ぶ「ビーチフロント・コテージ」

パラワンの、老舗1島1リゾート「クラブ・パラダイス Club Paradise Palawan」。

今回、ルームタイプの「アイランドビュー・ルーム ISLANDVIEW ROOM」と「ビーチフロント・コテージ BEACHFRONT COTTAGE」の、2つのタイプの客室に滞在しました。

客室は全60室。コテージタイプとルームタイプがあり、ビーチフロントもしくは島中心部などに点在しています。

前回「アイランドビュー・ルーム」を紹介したので、今回は「ビーチフロント・コテージ」をご案内。

【関連くちこみ】「アイランドビュー・ルーム」滞在編

「クラブ・パラダイス」は、島の南端にある「クラブハウス」やレストランなどを中枢に、東側と西側のビーチサイドに沿って部屋が点在しています。

 

西側のビーチは「サンセット・ビーチ」と呼ばれ、今回滞在した「ビーチフロント・コテージ」はこちらにあります。

ちなみに東側のビーチは「サンライズ・ビーチ」と呼ばれ、ルームタイプ(シービュー、ガーデンビュー)の部屋が8室あります。いずれも大人2名+子供3名まで対応。

スタンダードとデラックスがあります

このリゾートでのイチオシは、やはり「ビーチフロント・コテージ」。

クラブハウスと並行するカタチで、ビーチ沿いに独立型の20のコテージが並んでいます。

コテージは、スタンダード(20平米、7軒)とデラックス(34平米、13軒)の2タイプ。

今回滞在したのが、部屋番号「2」のスタンダードのコテージ(最大定員3名。大人1名+子供2名で滞在)。

ビーチまでは、30歩ほどの距離!

ちなみに、部屋番号「1」がもっともクラブハウスに近く、「20」がもっとも離れているので、部屋からクラブハウスまでは徒歩2分ほどでした。

コンパクトな「スタンダード」

さっそく、コテージに入ってみましょう。

20平米なので、前回紹介した「アイランドビュー」よりも狭く感じます。

でも、コテージのほうがダンゼン新しいですし、天井も高く窓も多いので明るいです。

大人1名+子供2名での利用だったので、ダブルベッドにエキストラベッドが追加されていました。


↑エキストラベッドに寝たのは、3年生の長男。

ベッドヘッドには、読書灯と部屋の電気のスイッチ。

部屋がコンパクトなので、エアコンもコンパクト。

ベッドサイドの棚にはティッシュとスパのメニューが置かれていました。

クローゼットと鏡台。ベッド横には冷蔵庫とお茶のセットがあります。

クローゼットのなかに、セキュリティボックスがあります。


↑このコテージを3人で使用して困ったのがトランクを置く場所。トランクを置く場所は、このクローゼットを塞ぐカタチで置くしかありません。

ポットに入っているのは、冷たい水。お湯は電話すれば持って来てくれます。

バスルームの使い勝手は良好

入り口のドア横には、バスルームがあります(バスタブなし)。

ドアの近くに洗面台があり、シャワーが奥まってあります。

アメニティもひととおり揃っています。

トイレも新しくてキレイ。

シャワールームには段差が設けられカーテンもついているので、床のビショビショ率もかなり減少します。

テラスの使い勝手も重要

コテージの外に出てみましょう。


↑テラスにあがるまえに、入り口にある水の張られた足洗いで砂を落としましょう。

チェアとテーブルがあります。部屋が狭いぶん、外で過ごす空間はありがたい。

楽しいのがこのハンモック。

子供にちょうどいいサイズ。大人も足を曲げればすっぽり収まります。ゆらゆら過ごすのはキモチいい。


↑息子たちに大人気のスペースでした。

コテージまえにあるリクライニング式のチェアを使う場合は、こちらのブルーのクッションを敷きます。

ちなみに、テラスに置いてあるチェアやハンモックなどは、スタンダードもデラックスも同じです。

コテージの魅力は、なんといって目の前に広がるビーチ! 1日中波の音をBGMで過ごすことになります。気が向いたときに海に飛び込んで、コテージの専用チェアに寝転がれる自由は最高のゼイタクです。クラブ・パラダイスでは部屋によりかなり滞在の印象が異なるので、短期間ならばなおさらコテージがオススメ。

「デラックス」は理想的なコテージ

4人家族なら、デラックスタイプ(最大定員4名)に滞在することになります。

デラックスコテージの部屋番号は、5〜9、13〜20。若干インテリアが異なり、16と17はハネムーン、15、18〜20はファミリーにオススメだそう。

今回見せてもらったのは、ハネムーン向けのコテージ「17」。

目のまえの景色はこんな感じ。

ちなみに、ビーチの砂浜はクラブハウス寄りが幅が広く、もっとも端になる「20」寄りになるほどに砂浜の幅が狭まります。


↑すぐ隣に見えるのが「18」のコテージ。

「20」からはクラブハウスまで5分ほど歩くので、小さな子供がいる場合、クラブハウス寄りに滞在するほうがラクかもしれません。

ただし、番号が大きくなるぶんプライバシーが保たれるメリットもあります。

ゆったりした室内

では、部屋に入ってみましょう。


↑デラックスはシーリングファンがついています。

広さは34平米。スタンダードよりもだいぶゆったりしています。


↑ベッドの下にはエキストラベッドが収納されています。

デラックスには、室内にチェアとテーブルも置いてあります。

奥まった場所は、ドレッシングルーム兼クローゼット。

メイクスペースが大きく確保されているのが、ハネムーン向けたるゆえん?

トランクなどもすっきり収納できるのはうれしい。

バスルームもデラックスらしい仕様です

入り口のすぐの場所にバスルームがあります。

シャワーヘッドも大きなタイプとなります。

トイレや洗面器も白で統一されています。

シンクもピカピカ。

タオル掛けの数もたくさんありました。

クラブ・パラダイス
住所:Dimakya Island, Palawan, Philippines
電話:+632 838-4956 to 60
問い合わせ先:サンヨーインターナショナル(電話:03-3461-8585)

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