Published on 12.02.28
【ハワイ総研52】「ホノルル・クッキー・カンパニー」に「ビッグアイランド・キャンディーズ」…ハワイのクッキーはあなどれない!(02.28)
ちょっと気が利いたおみやげを買いたい…
定番のハワイみやげといえば、「マカデミアナッツ・チョコレート」。
種類も豊富でおみやげとしてはまずは無難なチョイスだよね。
ウォルマートなどでは1ドル台で売られていることもあり、まとめて購入するのにも躊躇しないお値段。
でも、何度めかのハワイだとナニか物足りなさも感じる…
ハワイならではの、ちょっとしたおみやげにオススメなのが、クッキー。
常夏のハワイでクッキー!?
と思ってしまうけど、これが意外とハワイブランドのオススメクッキーがあるんだよね。
オアフで手軽に入手できる実力派クッキー
まずは、「ホノルル・クッキー・カンパニー Honolulu Cookie Company」。
オアフ島に10店、マウイ島に2店あるので、お店にもブラッと入りやすいはず。
店頭にはいろいろな種類のクッキーが並び、ハワイのマカデミアナッツ、マンゴ、リリコイ、コナコーヒーなど自然の材料を使用したクッキーなので、いかにもハワイらしさを感じるよね。
こちらのクッキーの特徴は、ずばりパイナップルのカタチをしていること!
↑パイナップルのカタチをしたクッキー(Photo by Poteko)。
これがカワイイんだよねー。
【関連くちこみ】かわいくても実力派!「ホノルル・クッキー・カンパニー」
毎日ホノルルの工場で焼き上げたクッキーをひとつずつ個別包装していて、人口着色料や添加物、保存料も含まれていないので、身体にやさしいのもうれしい。
バラでも購入できるし、小さな箱から立派なラッピングまでいろいろな包装も用意しているので、もらった人も食べてうれしいという感じですね。
ちなみに、日本からも商品を注文できるけど、5〜9月はチョコがけのクッキーは溶けてしまうため、この期間はショップ側がススめてはいないよ。
1枚1枚大切に食べたい、ハワイ島の名菓といえば…
そして、もうひとつは「ビッグアイランド・キャンディーズ Big Island Candies」のクッキー。
ハワイ島のおみやげといえば、コナコーヒーとビッグアイランド・キャンディーズのショートブレッドというくらい有名。
【関連くちこみ】やっぱりオイシイ「ビッグアイランド・キャンディーズ」
ヒロや火山の観光の途中には、みんなかならずお店兼工場に立ち寄るのでは?
店内では、コナコーヒーの試飲やショートブレッドの試食もできるよ。
クッキー、ブラウニー、チョコ、コーヒーなどさまざまなものが売られているほか、さきイカやアラレのチョコがけなど日本由来のユニークな商品も。
なかでも有名なのが、マカデミアナッツ・チップとバターがたっぷり入ったショートブレッド。
このショートブレッドにチョコがけ(ダーク、ミルク、ホワイトチョコなどいろいろ)したものは、ビッグアイランドキャンディーの顔とも言える商品。
店内に併設されてるガラス張りの工場では、本当に1枚ずつ手づくりでチョコをディップしているよ。
コレは子供が見ても楽しいハズ。
ワイキキのDFSでもショートブレッドは購入できるけど、チョコがけクッキーはハワイ島ヒロ本店のみで購入可能。
ハワイ島には行かないけれど、手に入れたい…
そんな人は、事前にオーダーしてオアフの滞在先ホテルに送ってもらうようにすれば、ゲットも可能。
ただし、注文から3営業日後にホテルに到着(土日祝除く)なので、帰国日を過ぎてからしか届かない…なんてことにならないよう注意!
こちらのショートブレッドは、プレゼント用の立派なギフトボックスに入ったものから、紙袋に入ったものもあるので、用途別に使いわけてね。
バターの味が濃厚でサクサクしていて、なかなか湿気ないのもグッド。
帰国後も、1枚1枚大事に食べた思いでもあるほどオイシかったな〜♪
次回のちょっとしたおみやげに、ハワイのクッキーはいかがかな?
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