Published on 12.02.15
【タイ】バンコクからクルマで2時間30分…日帰りで楽しめる「カンチャナブリー」でエレファント・トレッキングに挑戦(02.15)
バンコクから日帰りで楽しめるエレファント・トレッキング
2010年夏、5才の娘とタイに行ってきました。
夫が以前タイに遊びに行ったときに撮影したという、ゾウのうえに乗った夫の写真を発見。
そのとき、娘とタイに行ったら象に乗ろう! と心に決めたのでした。
バンコク滞在中、カオサン通りにある日本人経営のツアー会社「SAWASDEE ANGKOR TOUR & TRAVEL」で「タイガー・テンプル Tiger Temple Thailand」を訪れる1日ツアーを発見。
【関連くちこみ】オトク感いっぱいの「タイガー・テンプル」1日ツアー
そのなかに象乗りも含まれていたので、さっそく申し込むことに。
朝7時、カオサン通り付近の「セブン-イレブン」まえでツアーのマイクロバスに乗り込みます。
外国人の旅行者とも乗り合わせ、車内は多国籍な雰囲気。
象乗りの本場である北部の都市、チェンマイに行かずともバンコクからクルマで2時間30分ほどの「カンチャナブリー Kanchanaburi」で象に乗れるのが魅力的です。
「サイヨーク国立公園」の近くにある象キャンプにて、いよいよ象乗りに挑戦。
草原と森の広がる自然がいっぱいの場所です。
ゾウの背中って、思っていたより高くてワイルド!
5才の娘は象が好きなので、象をみた瞬間大興奮。
私は象の大きさに圧倒されていました。
木製のふたり掛けの椅子が固定され、象の背中くらいの高さのある台から象に乗ります。
直接ゾウにまたがる必要はないですが、やはり動きやすい服装がオススメ。
象の首には象使いのお兄さんが座り、象を誘導します。
最初の数分は、その高さと象が歩くときの振動から恐怖心を感じましたが、慣れてくるとだんだんといい気分に。
見晴らしもよく、楽しくなってきてテンションがあがってきました。
ゾウとの記念撮影も、いい思い出になりました
ゾウは、思っていたよりもずっと気ままなで自由な生き物。
どんどん林のなかへ突入していったり、木の枝と遊ぶ愛らしい行動や表情などにすっかり見とれてしまいました。
身近で聞ける象の鳴き声にも娘は喜んでいましたし、もちろん象に乗りながら直接象の肌に触れられます。
途中林で待機しているスタッフが、象に乗っている私たちを撮影してくれます。
トレッキングが終了すると、現像が終了して販売しています(購入する場合は1枚100バーツ)。
カメラを持参していると、ほかのツアー客を乗せている象使い同士カメラを交換して撮り合いをしてくれます。
象使いのなかお兄さんは、なんと自分の赤ちゃんも一緒に象に乗せて働いていました。さすが異国の国。
象に乗る際も、カメラをお忘れなく!
象の背中や首の皮膚を触りながら、「象さんの肌って硬いんだね~」と目をまん丸にしていた娘。
とてもいい体験になりました。
BY パラペ〜ニョ
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